「戦争か。よくも飽きずに続けるものだ」
GX感想日記最終話、ではありませんが。←タイトルちゃうやんこの台詞。
本日、日本時間11時半過ぎにアの国の攻撃開始。
アの国の大統領の演説聞いたけど、どうにも腑に落ちん。ラクの国の大統領に問題があるのは分かるんだけど、だからと言ってアの国が先走って攻撃しかけて良いという道理はない。全会一致で採択された国連安保理決議1441(0211.08)の後、4年振りに査察が再開されていた。湾岸戦争から12年進歩なしとも言われるが、12年掛けて出来なかったことが数ヶ月で出来る訳がない。まして、全く査察を受け入れなかったのならまだしも、少しずつではあってもミサイルの廃棄などはされていたのだ。ここで国際社会が求めるべきは、査察の徹底化であって、打ち切りと先制攻撃ではないはずだ。
JNNニュースバード(TBS系CS)だったかで、「開戦を急ぐのは、現地の気温が上がりすぎるとアの国の兵の負担が増すからだ」とかいう説さえ出ていたが、「とにかくやってしまえば勝つのは自分だからあとはこっちのもの」的な短絡思考で予防戦争なんて仕掛けられてたまるか。大体、大量破壊兵器を一番持ってるのはどこの国だよ。前にも書いたような気がするが、たとえ世界が滅んでも自分の国が生き残れば良いんだからなアの国ってのは。←京都議定書とかCTBTとか。
で、ウチの国の首相は19日の時点で「無謀ですよね。自分が決断すれば平和的解決が出来るんだから、独裁者の恐ろしいところですね」と語ったそうだが、これってラクの国だけじゃなくてアの国の大統領も五十歩百歩でない? 「もうちょっと見守ろうよ」という独仏他の意見を放っておいて、安保理役たたずって言っちゃうんだから。アの国の言う「自由」って、そういうことを許すものなのね。そういやアフガニスタンの時もこういう話が出て、確かにタリバン政権は倒されて今一生懸命国づくりしてる最中だけど、でも、あれだけ空爆やってもテロリストの脅威が払拭された訳じゃない。12年前の戦争の劣化ウラン弾のおかげで苦しんでる子供達の上に、またミサイルが降ってくる。それはラクの国の大統領が悪いんだ、と言うのだろうけどさ。
ともあれ、一刻も早く終わりますように。
◆本日の更新:カミラボ:GXつっこみ色々up。
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