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2003.05.24

SEED PHASE-33「闇の胎動」(ネタバレあり)

 うーんだから「見ていて気持ち良くない」映像を作ることはアリだと思うのだけど、それを排斥論で仕立てるのはどうなのよ、とも。いや今のこのご時世だからこそ、排斥論の気持ち悪さを立てていって、反面教師になろうとしているのだろうとは思うけれど。ΖやVガンも「見ていて気持ち良くない」って点では同じカテゴリに入るんだけど、物語を引っ張る役割の主人公は、拒絶されることはあっても排斥されることはなかったからなぁ。あ、でも排斥される主人公ってのが今のご時世には合ってるのかなぁ。寒い時代だと思わんか……(i_i) あと、ここ3・4回での回想シーンを全部まとめたら1本分になりそうに思えるのは気のせいでしょうか(^^;

 大天使様ご一行は査問会。軍法会議に準じるのだから罪人扱い、しかも主役は欠席裁判ときてるあたりがもう極み。フラガも艦長も悔しそうではあるんだけど。フラガとバジルールとフレイは転属とのこと、後者二名はそりゃ声が同じって全く無関係で、フレイの場合前線に居る必要はないからと。志願理由とアルスター家の娘という事情を使われるんですが、ここでその志願理由については回想音声なし。演出としては正しい。でも前者二名居なくなったらあの艦沈むよ……。

 一方キラはベッドを抜け出し思いにふける。沢山死んで、沢山殺してと。ラクスの言う「敵と戦った」が、再現なのか新作なのか振り返ると区別つかねぇ(i_i)

 アスランは腕吊ったまま、新型機受領のためプラントへ向かう。夕焼けの中待っているおかっぱ~傷消えてます? 何度も見直したんだけど実に微妙。でもおかっぱに微笑むアスランがえぇのぅ。←こういうところに萌えてなきゃ見とられん。

 そして本日の仮面さん。その髪その白服そのサングラス~めっちゃ怪しいんですけど(^^;

 ディアッカはようやく晴れて独房へ←何か違う。自分の軽口がビンゴだったとはねぇ。ミリーが一人訪れて、トール撃墜の真相を聞こうとする。「俺じゃない」その呟きに顔を上げるミリー。ちょっとこの続きは楽しみだ。ディアッカの名をサイに教えるカズイ、妙なところで早耳。

 やっぱ森田さんと関田さんのおかげなんでしょうか? 査問会の気持ち悪さは前述した通り意図的なものとしても、他はそう破綻してるようにも見えず。でもやっぱテンポ上げて欲しいような気も。←脚本は両澤氏と連名でしたが

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