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2003.06.22

《RELAX》第10回公演:イエローD Yellow Diva

 毎度ながら面白い舞台なんですが、今回特にオチが予想できずに。でもあのオチがあの声で響くのが凄い。キャラも皆個性的で憎めなくて、でもあのオチで。個人的にサリーさんの音楽のセンスが好きなので、今回ほんと嬉しかったなぁ。中田さんこれまでになくキュートだったし。岡本さんの演技はやはり熟練していて、凄いなぁと思うし。胡散臭いお二人さんは最早芸術の域。

 などと印象を語ってる間はいい。アンケートに第一印象を書いてる時は舞い上がっててもっとおかしなことを書いてるんだが、それもまぁ良いとする。問題は実は見ている間と、見終わって時間が経った後のこと。《RELAX》の、というかEMIさんの脚本ではいつもそうではあるのだが、一言一言の台詞の重みが凄い。今回は特に言葉の持つ力の恐ろしさを思い知らされるようで、背筋に冷たいものを感じるようなものも。ちょっとこの点に関しては、まだ混乱してしまうというのか、考え出すと堂々巡りになりそうで。──人を傷つけるのに刃物は不要、一生癒えない傷を負わせるには、刃物より言葉の方がはるかに使いやすい。ということは分かっているのだけれど、そんな言葉の恐ろしさが舞台から降りかかってくる。厳密にはそんなこととはちょっと違う話で、言葉の持つ別の側面も描かれてはいるのだが。

 駄菓子菓子、楽しい舞台であることは確か。ほんとに。千秋楽だったのでノリも良かったし、笑える部分は思いっきり笑えたし。胡散臭いお二人さんに関しては、キャラが分かってる常連には出てきた時からふふふーっと含み笑いが出てしまうし。あーもう女性担当ですって顔に書いてる戸部さんの色気がたまらんーとか、無表情な人の表情には言葉もありません平伏ですーって飛田さんとか、最高ですしやっぱり。あらもう字数が無いわってことでまた改めて飛田館に書かねばです。

 次回は平日だけの番外公演。何とかして行きたい。今回「横須賀ドブ板物語」のチラシ貰ってしまって、萩野崇見たさにこちらも何とかしたいんですがー(i_i)

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