高橋・神田祭り。
ここ最近、ボトムズ・メロウリンク・ダグラムと高橋・神田系作品を見ることに恵まれているんですが、ダグラム全75話をずーっと見ていて、ドナン・カシムとサマリン博士の死に際と、最終話でのクリンとフィナにぼろ泣きしてしまいました。いやもう、素で泣きましたよ。初見ではなかったのに、もうぼろぼろと。お話も良い、芝居も良い、挿入歌も良いと色々分析は可能なんだけど、自然と泣けたのが嬉しくて、何か気持ち良かったんですね。
んが、次の瞬間「SEEDでこんな風に泣けるんやろか」と考えてしまい。
おいそこでそれを比較対象にするかよと言われそうですが、現行作品で一番ちゃんと見てるし、「裏切り者」のレッテルと父子の確執って部分はかろうじて掠めてるし。最近各話感想書けてませんが、ウズミ様はあーなっちゃうし(でもやっぱ泣くまでは至らず)、今週末はアスランにとっては「遠すぎた父」なのかと思ったり、いや単に一人でこっそり祭り状態なだけなんでしょうけど。
この3作品ずっと見てて思うのは、やっぱりお話の作り方が優しいなと。ハードボイルドなボトムズでさえ、凄く優しい(ま、あれはファンタジーだしな)。で、この空気が継承されているからこそ、高松さんのGXが好きなのかなとも思ったり。いや高松さんは富野学校出身だけれども、高橋・神田系の流れも引いている方なので。つー訳で、GXスキーな人は是非ともメロウリンクの高松さんの演出回(4・7・10)を見ていただきたいかなと。所々ニヤリと出来ますぜ。
しかし、「ガンダムは女子供の見るもんじゃねぇ」と勘違いしてる男性はたまに居るようですが、「ボトムズ・ダグラムは以下同文」というのは殆ど聞かないような。「女の子はついてこないぞ」という言い方ならあるようですけど、これはもう母集団の差なのかなぁ。確かに女の子に向けてアピールする作り方はしてないのかも知れないけど、何かのきっかけで出会ってしまえば、はまってしまうのは男女の別はないと思うんですが。いや、富野作品とは女性の扱いがもう全然違うから、ファンの反応が違ってくるのは当然なんで、無意味な比較をしようとは思いませんが~。
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