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2003.11.30

……。

 H2A失敗に落ち込んでる間もなく、外務省の半旗。
 つまらん失態ばかり目に付く外務省とはいえ、今回悲劇に見舞われた二人に関するコメントを聞くと、多大なる損失だったのだと。本当にお悔やみ申し上げます。運転手の方も亡くなられたそうで、護衛をつけなかったからいけなかったのか、いや目立ってはいけなかったのだとか、そもそも会議の場所に問題があったんじゃとか、何を言っても仕方ないし、本当に言葉もなくなるようなニュースが続き。

 正直、テロの口実を与えてるアの国ってどうなのよとは思うし、それに従う形で現在の支援活動が行われてしまっているのだけれど(国連撤退したし)、それでもイタリアとか、今回の日本とか、或いはイラク市民をも巻き込む自爆テロとか、国際社会をないがしろにするようなテロというのは許されるものではなく。日本の首相の「テロには屈しない」という言葉よりも、亡くなった参事官の「国連が引いたからこそ、引くわけにはいかない」というその正義感の方が、遥かに覚悟として重みがある。だからこそ彼らの遺志は継がれなければならないのだろうけれど、しかしそれってただ事ではすまされず。

 少し前、新聞の投書欄で「自衛隊員の恋人に分かれてくれと言われた」というのが話題になってたけど、今日の朝日朝刊では元防衛庁局長の新潟県加茂市長・小池氏が「派遣は契約違反」だという論を展開してて、色々な見方があるものだと思ったり。自分が身内だったら、というかほんと自分自身の問題として考えることが問われているとは知りつつ、まずは手前の仕事をちゃんとしろよというのが目先の問題で。ちゃんとせにゃ。

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