萩尾望都「バルバラ異界」&幸村誠「プラネテス」
仕事が一段落したら読もうと決めていて、本日げっと。どっちも面白かったですー。少女と青年の両極端みたいな作風ですが、どちらも実にSFしてて良いです。大掃除して、コタツで読んで至福の時。
モー様は、ほんとこの人の作品には圧倒されるばかりで。独特の軽やかさの中に、緻密な計算と無限に連なる音階が隠されているとでも言えば良いのか。管弦楽じゃ音が足りないかなと思うほど。あーでもスプラッタは苦手ですーとか、三重県にあるのは度会やねんと三重県人は指摘したくなるんですとか(渡会さんは大阪人)、内装は近鉄っぽいが外装はちと違った感じかなぁとか、お神楽キリヤ萌えーとか、ライカは蕾香だったのか別物想像しかけたよとか。凄いイイとこで終わってて、これでまた1年待ちですかーってのが辛い。連載誌おっかけなきゃならんのか?
プラネテスの方は、アニメ見られんのが残念なんでせめて原作だけでもーと。3巻まとめ読みしましたが、こちらも大収穫。さすが星雲賞だけあって、リアル志向でぐー。いやま、ガンダムって大小さまざまな嘘の上に成り立っててそれはそれで良いんだけど、たまにはこういうのも見たくなるということで。しかしバルバラ以上に時間の空く連載ペースなんで、こちらは次はいつまで待てば良いのか(^^; 原作とアニメは別物だと、ふみひこさん(プラネテスポータルへもこちらから)から教えて頂いてましたが、味っ子だ何だでそのあたり別腹には慣れてるんで無問題です……っていつアニメ見られるか分かりませんが、見たいなぁ。ロックスミスとゴローさんにちょー萌え。女性キャラも実に漢っぽい人が多くてぐーです。こちらはどこか、ろけんろーる。←まだコクレインのおっさんが残ってるらしい。
しかし、ここ2ヶ月ちょいで「ユーリ」が出てくる話をアルジェントソーマ→トーマの心臓→プラネテスと3本続き。プラネテスのユーリが子安さんだってのが……やっぱ見たい。真ん中の1名はともあれ、前後はまぁお約束の名前ではあるんですが。ただ年代設定が、バルバラ:2052、プラネテス:2050-2077、アルジェントソーマ:2044-2059-2065って、割と被ってるのが面白かったり。
![]() | バルバラ異界 1(flowersコミックス) 萩尾望都 |
![]() | プラネテス 1(モーニングKC 735) 幸村誠著 |
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