謹賀新年
あけましておめでとうございます。
旧年中のご厚情に感謝いたしますと共に、本年もよろしくお願いいたします。
昨年同様、年初のご挨拶も遅まきにて失礼致しました。何やら昨年以上の寝正月だったような気がいたします(;_;) 昨年がどういう一年だったかと振り返るに、今年も先が思いやられる次第です。
まずは年賀状を全部お出ししなくてはと。←またかい!
先にご挨拶いただきました皆様にはご無礼をお詫び申し上げます。
更新とかどうなるものかと思いつつ、とりあえず仕事始めをしっかりせねばとも。身の丈に合わせてぼちぼちやっていければなと思います。
そんな寝正月ではありましたが、2003年はプラネテスで暮れて、2004年はTHE ビッグオーで明けました。プラネテスはDVD購入決定です。ちゃんと16:9で見たいですし、バンダイビジュアルだけどビクター並みの価格かいっとか思いつつもこの内容ならなーとも(ライナーが初回特典ってのはどうなのかと思うが)。原作とは別腹でどちらも美味しく頂けました。やっぱ子安ユーリ萌え。Phase1→Phase11とかはアニメ版ならではの展開かなーとか、兄貴と「えーっ」などと声合わせてしまったようなアレンジもありましたし。原作もアニメ版も早く続きが見たいです~。
THE ビッグオーも今更周辺が気になるところ。カートゥーンネットワークのお正月ロゴ付きとはいえ二ヶ国語で録画したんで、英語で見直したいなーとか言う以前に日本語で見直さんと。英語ロジャーも良いけど、ハーモン・ラブ(ネイビーファイル)な宮本充さんのロジャーもえぇですのぅ。紗ゆりさんはこの作品でも格好良すぎです。あとやっぱシュバルツかな。しかしインタビューでの元ネタ暴露大会にゃ参りました(^^; ほんとーに好きなんやなぁ>片山一良監督。しかし富野→今川→高松→片山と見てきた自分に、今朝の朝日新聞の「文化は誰のもの~まねて笑って芸術は育つ」は興味深かったり。そう、問題は面白いかどうかと、そこに愛があるかどうかなんだよなーと。
ただま一気見というのは盛り上がるにはいいんですが咀嚼してる間がないんですね。でもそれをしたいと思わせてくれる二作品でありました。新旧問わず面白いものに出会えたら良いなと思う年頭です。
トラックバック野郎のお題がお正月ってことでてすとしてみたんですがこれでいいのかな。
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