« トラックバックかコメントか・3 | トップページ | BANDAI MUSEUM 再訪 »

2004.02.24

トラックバックの効用

 「ココログルランキング・2」に頂いたコメントの数々。それぞれに含蓄のあるお言葉をいただいて、本当にありがとうございました。2週間も間が空いたら随分前のことになってしまったのが申し訳ない限りです。先の記事で触れられなかったことについて、もう少し書いておきたいと思います。

 いかんともしがたいさんからの「プレッシャー」。it1172さんの「時間かけてゆっくり熟成させた記事を書いていこう」というお言葉。どちらもトラックバックによって広がったからこそ頂けたものです。確かに、何処まで行っても所詮はひとりで連ねている寝言にすぎないのかも知れません。でもトラックバックという招待状を受け取ったからには、舞踏会の手帳に名前を書いてドレスアップして臨まなくてはという気にもなるのです。にしても2週間は掛けすぎとか言われそうですが諸事情ございまして(_o_)

 相手によっては、送るのが招待状ではなく挑戦状になってしまうこともあるのかも知れません。でもそのくらいの気合を込めて書いてみたいものも時にはあるのでしょう。というのは少々言葉が極端かも知れませんが、だからこそ、it1172さんが[solitude]にてちらりと漏らされていたように、トラックバックに反応がないと寂しくもなるのだと思います。

 トラックバックを貰って戸惑う時、送ったのに反応がなくて寂しい時。そんな時どうすれば良いのか。自分は経験が浅くてよく分かりません。ならば先輩諸氏はどう考えているのかを知りたい。それが「トラックバックを考えるリンク集」「同2」を作った経緯でした。相手の気持ちになって考えることが社会生活の基本とはいえ、それにも限界というものはあるのです。一つの記事に40も60もトラックバックを貰うなんてことがなければ、そういう記事を書いた人の気持ちは分かりません。でもそういう記事があることを知れば、そういう記事に対してトラックバックできるかどうかということも見えてくるのだと思うのです。

 トラックバックを辿って読んでもらうのに相応しい記事であれば、それが文中リンクのない記事でもトラックバックを送っても良いのでしょうし、文中リンクがないからといって受け手に不快に思われることもないのでしょう。複数のblogに渡っていくトラックバックを意識することで、個々の記事、個々のblogが磨かれていくというのであれば、それこそがトラックバックの最大の効用なのかも知れません。

 トラックバックは積極的に送るべきなのか、慎重に選ぶべきなのか。まだまだ悩みは尽きないと思います。それでもトラックバックによって得られるものがあればこそ、トラックバックについて考える日々が続くのだと思います。

|

« トラックバックかコメントか・3 | トップページ | BANDAI MUSEUM 再訪 »

トラックバック」カテゴリの記事

コメント

だうも。しかんともしがたい です。
レディの支度には時間が掛かるとは聞いていたものの、その待ち時間が無駄にならない内容の濃い記事ですね。ファーストデートで相手が遅れてドキドキしてたんだけど、会ってみたらやっぱりかわいかった!っていう感覚に似てます・・・・・・すいません、ちょっと疲れててなに書いているかが不明ですね。

最近浮気して JUGEM でもブログを始めてちょこちょこと記事を書いているのですが、「いかんともしがたい」とは違って気軽に思うままのことを書けているので比較的簡単にトラックバックを送ったりしてしまいます。それでも、わたしはどちらかというと慎重派のほうだと思いますけど。別のブログを初めてわかったのはブログのカラーによってコメントやトラックバックをしやすかったりそうでなかったりということです。「いかんともしがたい」は硬そうなイメージだから、どちらかといえばしにくい、のかな?

記事中でのトラックバック先への言及は必要最小限のことだと思います。そうすれば自ずとしののめさんが書かれているように 「気合を込めて書いてみたいもの」 が出来上がるような気がします。相手や読者を意識すれば気合は入りますからね。とはいえトラックバックの意義を狭義的に決めてしまうのもアレなので、わたしもいろいろ考えながらブログをやっていくことになりそうです。


投稿: いかんともしがたい | 2004.02.25 00:42

>いかんともしがたいさんへ
おはようございます。どうでもいいことを1つ
>。「いかんともしがたい」は硬そうなイメージだから、どちらかといえばしにくい、のかな?

こういう場合には「しにくい」-->「しづらい」と表記するのが正統らしいのです。どうでもいいチャぁ、どうでも良いのですが
「しにくい」--客観的な条件が原因で困難
「しづらい」--心理的な条件が原因で困難
だそうです
「ご参考]http://suburbium.txt-nifty.com/01134/2004/02/post_25.html

投稿: it1127 | 2004.02.25 10:32

>いかんともしがたいさん

 お疲れのところコメントありがとうございます。お待たせしただけのものになっていたようで良かったです(^^)

 blogのカラーというのもありますね。一旦色がついてしまうとそれにどうしても縛られるということもありますから、新たなキャンバスを求めてJUGEMへというお気持ちも分かるような気もします。いかんともしがたいさんとこは、硬いというよりはsolidな印象があるのかも知れません。
 自分もどちらかというと一連の流れで慎重になりつつありますが、そもそも気軽にトラックバックしたりされたりしやすいような話題を選んでいないような気が。

> 記事中でのトラックバック先への言及は必要最小限のことだと思います。

 文中リンクなしトラックバックというのは本当に考え物ですね。トラックバックしようと思ったということは、その記事に何か思ったはずなのですから、一言添えておくのもそんな手間ではないはずで。過去に書いた記事を読んで貰いたいのであれば、コメントしてURLを残してくるのでも良いのでしょうし。
 トラックバックの数だけ意味合いは異なるので、確かにコレで決まりというものはないのだと思います。何にせよ案ずるより打つが易し、打たなきゃ分からないというものなのでしょう。

 ところでいかんともしがたいさんのJUGEM見つからないんですけど探し方が悪いんでしょうか(;_;)

>it1172さん

 いえこういう場合は「しがたい」んです;^)
 というのはともかく、参照先以前にも拝見したんですが面白いですよね。

投稿: しののめ | 2004.02.25 15:06

こんばんは、一番目のコメントで自分の名前を間違えている いかんともしがたい です。

>it1127 さん
そのエントリー、ぴっくあっぷ。さん経由でわたしも見てたんですけど・・・、コメントを書く段階ではスッカリ忘れてました。細かいところですけど、細心の注意を払って文章を書いていきたいですね。

>しののめ さん
うちのブログは solid ですか?そんなにカッコイイ物でもないような気がするのですが、そういわれるとうれしいです!
わたしの JUGEM のブログでは いかんともしがたい っていう名前は出していないので見つからないかと思います。こっちとは別人格ですよ、あっちでは。くだらないことしか書いていないのですが、しののめさんがわたしだと知らずに読んで記事の内容に笑ってくれたらわたしは本望です。でも、いつかはバレる(もしくは自分でバラす)でしょうね。そういう部分のドキドキ感も楽しみながらやっています。

投稿: いかんともしがたい | 2004.02.26 00:46

>いかんともしがたいさん お名前の件、気づきませんで(_o_)

 solidと言わせてください(^^) JUGEMについては、きっとそうなのだろうと思っていたりしましたが、またあちこち探し回るのもお楽しみということですね。是非発見してみたいものです。

投稿: しののめ | 2004.02.26 23:33

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4985/229563

この記事へのトラックバック一覧です: トラックバックの効用:

« トラックバックかコメントか・3 | トップページ | BANDAI MUSEUM 再訪 »