« 100%色の付いたアフレコ現場 | トップページ | 最近のお気に入りblog »

2004.02.28

商業アニメは商品か作品か

 商業アニメーションというのはそもそも飯の種である商品なのか、人々に感動を与える作品であるべきなのかは一概には言えない話。良い作品だと思えるものが商品としては成績をあげられなかったり、えらい売れてるけど作品としてはどうなのよと思えるものもあったりで。個人の嗜好の問題とは思いつつ。

 ただ、作品として一流であれば商品としても一流であるのだろうし、一流の作品を作るためには商品として一流を目指さなくてはならないというのはわかる話。ここ1週間の朝日新聞に押井守は2日に1度は出てきているような気がするんだが、今朝の土曜版もその関連でプロダクションI・Gの石井社長が登場。今なら土曜版TOPは【b】版1面の写真なので、これはお好きなひとはちぇき。

フロントランナー「アニメ界の「寅」が下請けビジネス変えた プロダクション・アイジー社長 石川 光久さん(45歳) 」

 本文については先に書いた「一流」を目指す話なんだが、「転機」として囲まれた記事中の「実家はシクラメン栽培農家」というのを読んだ後で、【e】版のこの記事が目に入る。

シリーズ夢 「花の声を聴く(4)シクラメン育種家 鹿毛哲郎さん 」

 栽培農家と育種家では異なるのだろうが、こんな環境で育った人なのだなと思うと、同じ日の掲載は偶然だろうとは思うが興味深い。

 さて数日前にココログでこんな記事を発見。

Tom's Thinking !!: アニメって儲かりますか?

 先の記事を読んで頂ければ、「アニメ・儲け・お気楽」は簡単には結びつかないのが分かってもらえるんじゃないかと思うんですが。アニメ制作でなく周辺の関連産業にしたって、肝心のアニメが駄目だったら先細るんですから。ココログにはこんな記事もありますので参考までに。

めぞん六星の書斎の部屋: アニメーション作家になるために(前編)

 こういう話を伺っていると、アニメを生業としている方には本当に頭が下がります(_o_)

|

« 100%色の付いたアフレコ現場 | トップページ | 最近のお気に入りblog »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4985/243828

この記事へのトラックバック一覧です: 商業アニメは商品か作品か:

« 100%色の付いたアフレコ現場 | トップページ | 最近のお気に入りblog »