Web日記占い。
「KITORA's Blog」を拝見して、Web 日記占いやってみましたです。KITORAさんとこでは他にも色々とこの類の占いなど紹介されてるので、お好きな方は是非(^^)
■しののめ さんは 過激日記を書くと多くの人を魅了します。
あなたは自分の欲望をさらけ出した,現実の世界では覆い隠される種の話題を中心とした日記を書くと成功するかも知れません。
確かに欲望の赴くまま、どこまでもマイナーなオタク話を連ねてはおりますが。
■しののめ さんが書く日記の性質確かに好きな声優が飛田展男だ子安武人だというのは、「変態さんいらっしゃ~い」状態かも知れませぬが(こんな言葉ですが思いっきり褒めてます)。
人間度 62 精神度 66 思考度 80 変態っぽさ 100 やましさ 66
■しののめ さんの日記のオススメの題名
一夜漬け日記
確かに「夏休みの宿題を8/31に始める」性向が最近強くなってきたような気がしますが。
■今日書く日記のネタが無いあなたへ
しののめ さんが今日書くと良い話
何かが腐ったような そして犯罪を犯して おそらく檻から抜け出した 楽しみにしていた水筒
上の言葉をすべて使って 初めてした話 風にまとめると良いかも。
よぉしやったろうじゃん。ちょっとアレな文章ですが。
何かが腐ったような異臭が肌に染み込んでくる。今が何時かまるで分からない、闇に支配された森の中をずっと彷徨い続けていた。もうどのくらいこうしているのだろうか。ふと額の汗を拭った手はガサガサとした感触を与えて、この自分が何かから逃げ出して、そして犯罪を犯してしまった人物なのだということを思い出させる。その時、自分以外の生き物の存在を感じて足を止めた。風が吹き抜ける音の中、微かに、だが確かに猫のような鳴き声が聞こえる。それはゆっくりとこちらに近づいてきた。闇に慣れた目に映ったその猫の足には千切られた鎖が残り、体はズタズタに傷ついていた。おそらく檻から抜け出したのだろう、疲れたような仕草で自分の足元に座り込んでしまった。猫の背を撫でてやると、以前こうしていたような記憶が脳裏をかすめる。そうだ、こうして猫の背を撫でていたら、誰かの声が聞こえたのだ。「あったわよ」――自分は見つかるのを楽しみにしていた水筒を持って森に行くのだ。しかしそれがこんな死出の旅路になるとは、思いもよらなかったのだ。
「楽しみにしていた水筒」が苦しいなぁ。でもこういう雰囲気の話は書いたことないから「初めてした話」はクリアできたぞ。うん。
こういうの書いてると三題話とか書いてた文芸部の頃を思い出しますね。小話書きたくなってきました(^^)
| 固定リンク
「占い」カテゴリの記事
- 劇場版Ζ系小ネタ4。(2005.06.19)
- 劇場版Ζ系小ネタ。(2005.05.24)
- 連邦軍占い。(2005.05.01)
- スタートレックで占い。(2004.06.15)
- Web日記占い。(2004.02.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント