天驚剣 VS 真・流星胡蝶剣
今日になってSDガンダムフォース#17「新たなる刺客、その名は阿修羅丸!」視聴。シュウト、頼むから「しきゃく」ではなく「しかく」と読んでくれ。何とも「らしい」習字を見つつ刀の手入れに余念はないが刀身の曇りに不安を感じる爆熱丸、と冒頭はほのぼのだったのに、果たし状に従い爆熱丸が五条大橋へ出向いてからはずっと阿修羅丸との一騎打ち。うわー武者がここまで動くんだモーションキャプチャー様々だぁ、と堪能できてよかったですよ。換装リングを要請するも間に合わず、モビルシチズンモードで爆熱丸の盾になるキャプテン。伏兵を追うもガンペリーに異常を感じて戻るゼロってあんたどこまで散歩してんだ。とかツッコミながら、SDGFらしからぬ(?)緊迫しきった状況のまま続く! ラクロア編あたりからぐっと良くなってきましたがいいじゃんいいじゃん(^^) 最後までほんと割り込まれずに二人の世界なのがまたえぇですよ。突然花札状態の回想も面白い。2クール目、OPは前の方がよかったよなーと思いつつEDはノリノリでえぇです。
で、ファミリー劇場でGガン#37「真・流星胡蝶剣!燃えよドラゴンガンダム」。これもGガン全編中でも屈指の燃え編ですよねぇ。「死んでも負けるわけには……!」「ならば今楽にしてやる!」という展開は何度見ても息を飲みますもん。脚本:五武冬史、絵コンテ:須永司、演出:武井良幸、作監:新保卓郎・大塚健。ほんとえぇ仕事してはります。とかいいつつ龍白父に萌え(^^*
やっぱりこう一対一をじっくり描く話って好きだなぁ。てことでタイトルは最近こればっかりの世界忍者戦ジライヤ#41「磁光真空剣 VS 暗黒剣」にならってみました。この話もじっくり三本勝負+αで燃えますが、立ち回りの時間は短いものの密度が凄い#27「闘破の敵は磁雷矢」での野二郎(大葉健二さん)と闘破の勝負にも燃えます。うりゃーっと体温上げてると仕事にならんのでクールダウンせにゃ(^^;
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