プラネテス DVD4(#9~11)
DVD4は、悲しくて切なくてやるせなくて泣けるの巻。
●Phase9「心のこり」
Phase2でちらっと出てきたハチマキの先生ギガルトさん登場。こっから次の回へ繋ぐというのがアニメオリジナル展開。伏線の絡ませ方が良いなぁ。って、そういう伏線にするのかいっ! と原作既読組は思ったに違いないものも。そして頑張れ正義のデブリ屋さん。こういうタナベが居る時点で原作とは違う方向に行っちゃってるかなぁという感じも。酒に強いタナベはまんま泉野明やね。
●Phase10「屑星の空」
原作同名エピソード(1巻Phase1)。これを見たかったファンと、これを作らなくてはと気合を入れた作り手と。オーディオコメンタリーはPhase1に比べてずっと真面目でしたがこの話ではね。ユーリがタナベに聞かせる言葉はアニメで出てきたもの。原作読み込んでてもやっぱ泣けてきた(i_i) 色々引きずってるAパート、緊迫するBパートの緩急も良い。しかしユーリが子安さんで、そしてお相手が桑島法子とは(^^; ←アルジェントソーマ的には矢島晶子ならより完璧。
●Phase11「バウンダリー・ライン」
アニメのオリジナルキャラのクレアと、彼女の祖国エルタニカからやってきた技師テマラの宇宙服テストの物語。Phase10とは違う意味で泣ける。ユーリは原作であの後を知ってるし、やっぱどこか終わってるから、切ないなぁ、という感じなのだけど、この話は切なさを通り越して、やるせない。ボロボロの祖国に帰る人って今の地上にも居るんだよな。Phase1もだけど、この話を描いたことは、プラネテスのアニメ化に確かな意味を持たせてると思えます。Phase12まで見た中で1本挙げればこれかと思えるくらい思い入れがあります。2003年の作品なんだなぁ、と。原作4巻もそうなんですけどね。あと、事業部長が宇宙服のテストに前向きなのも何気にキャラ立ててたりとか、チェンシンの「ハチ。後で返せって言ったって返さないぞ」とか。にしても「父親が原因」って日本語は、「誰の」父親なのか濁せて便利だなぁ。つてもハチマキの父親はあの人だしなぁ(^^;
●オーディオドラマ
品がありません。いや、プラネテスがお上品な作品とは思ってないけど、Phase11本編とのギャップがさぁ(i_i)
●ライナー
田中一成×雪野五月のハチマキ×タナベ対談。オーディオコメンタリー聞いてても、ほんとまんまやなーって感じで。ただ5巻以降に収録される話に触れてるのはちとネタバレっぽくていやん(^^;
5巻からいよいよ未見分が入ってくるのでほんと楽しみです。勢いで原作も読み返してしまったんですが、夏混みで本出してるとこあるのかなぁ?
![]() | プラネテス 4 幸村誠 谷口悟朗 田中一成 バンダイビジュアル 2004-07-23 by G-Tools |
![]() | プラネテス (1) 幸村 誠 講談社 2001-01 by G-Tools |
| 固定リンク
「プラネテス」カテゴリの記事
- 謹賀新年(2004.01.05)
- プラネタリウムでプラネテス(2005.11.28)
- 今年の漢字は「愛」(2005.12.15)
- プラネテス DVD4(#9~11)(2004.07.28)
- プラネテス DVD3(#6~8)(2004.07.28)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4985/1070720
この記事へのトラックバック一覧です: プラネテス DVD4(#9~11):








コメント