« 先週の光戦隊マスクマン | トップページ | 冬混みと同人ヘッドライン »

2004.11.28

はじめてのガンダムX・実践編

 キッズステーションでの機動新世紀ガンダムXの放送も始まり、「はじめてのガンダムX」を実践してみえる方のblogを色々拝見してます。初々しくって良いですね(^^) どうぞ楽しまれますように。

 まずは、諸々雑記帖さん。

 第一話ではこういうご感想でした。

諸々雑記帖:「月は出ているか?」

オープニング、あまりカッコよくないなー。
全編にいえるんだけど、線の鋭さがないので迫力がなかったような。
かといってファーストの重厚な感じがあるわけでもないし。
一話でストーリーもキャラもよくわからないので今日はあまり感情移入できなかったです。

 第一話予告からドキドキして、第一話アバンタイトルで脳天直撃を喰らって、OPで燃え上がって、第一話Aパートで既にヒートアップしたという自分はまるで正反対ですね(^^;

 それが第三話でこうなって。

諸々雑記帖:「私の愛馬は凶暴です」

さて、三話にして見るのがつらくなってきました。
同時期に『DESTINY』がおもしろいので余計にきつい。
絵の他にもダメな要素はあるのでしょうが、う~ん、がんばろう。
もう少し進めばストーリーにも変化があるだろうから。

 絵の他のダメな要素とは「展開がタルイ」ということだと、この文章で既に言い当てられているように思うのですが(^x^; いかなGXスキーでもこの点は擁護できません。

 そして第六話でこうなってます。

諸々雑記帖:「不愉快だわ…」

おもしろ~い。いや、おもしろくなってきましたよ。
画は相変わらずだけど、ストーリーがいい。
『DESTINY』が描けていないものがあるとすれば、それは『X』のような部分だと思う。
それを補完する為に『ASTRAY』があるのだろうけど。
『X』はコロニーが落ちたあとの地球の話だから、国がどうとか政治がどうのといったことはまったく描かれていない。
その空気がとても好きになってきた。

 こういうご感想だと嬉しいですね(^^)
 アニメというのは所詮動く絵なので、絵の好みが合わないととても辛いのですが、それをストーリーが補ってくれているというのであれば良いですよね。今後の感想がどうなっていかれるのかとても楽しみです。
 ちょっと恐いのが第十五話とかエスタルド編とか(^^;
 そしてドクターとフリーデンの操舵手の名前は最後まで分からないままかなぁ、とか(^^;
 最終話までまだまだありますが、どうぞ楽しまれますように。


 それと終わりなき小道さん。はじめてではないということですが連続で記事書かれておいでなので。

終わりなき小道: 装甲騎兵ボトムズ&機動新世紀ガンダムX

後々出てくる細々とした設定のネタフリを1話からやっていたなんてことに気づくはずもなく…。今更ながら感心しているわけですよ。
 ファーストの設定やイメージを一番上手く使ったガンダムだなぁと思っていたのですが、それ故GやWに比べて地味なんですよね。今、一話を見ても「うわー…地味…」と思ってしまいます。キャラが「普通」なんですよね。

 ネタフリはほんと色々ありますよねー。最終話は第一話に戻るものでもありますし(^^)
 という訳で、初見の方は最終話をどうぞお楽しみにです。

 んで、どうしても出てくる「地味」と「普通」。GXにはGXなりのインパクトの強さとか派手さも充分にあったと思うんですが……それは勇者も見てたとか、何より戦中派(ファーストガンダムをリアルタイムで体験したひとのこと)であるが故の感慨の大きさとかが色々あったので、普通の人にはひたすら地味で普通なんだろうな、とは思います。
 でもその地味さと普通さ故に、GXはガンダムシリーズでは異色とも思えたりします。

 そして諸々雑記帖さんとこでも書かれてますが、やはりこちらでも書かれてしまっています。

個人的に好きな作品なので打ち切りがとてもとても残念だったのはよく覚えてます。

 という訳で、どうしてもこの記事にリンクしとかにゃならんですかね。

ガンダムXと打ち切りと
ガンダムXと打ち切りと・2

 DVD化だろうとCS放送だろうと、GXが話題になる限り、とにかくこの「打ち切り」という言葉の呪縛からは逃れられないというのでしょうか(i_i) あれは「放映期間短縮」なんですよぅ。と、世界の片隅で主張するのでした。

カミラボ:機動新世紀ガンダムX/AFTER WAR GUNDAM X
トラックバックピープル:ガンダム

|

« 先週の光戦隊マスクマン | トップページ | 冬混みと同人ヘッドライン »

機動新世紀ガンダムX」カテゴリの記事

コメント

TB&コメントありがとうございました。
拙い文章ですが読んでもらえて嬉しいです。
『X』は打ち切りではないんですね。
放送当時まったくガンダムに興味がなかったので知りませんでした。
ネットで打ち切り、打ち切りと何度も読んで、あぁ打ち切られたんだと思っていました。
めちゃくちゃ詳しい情報にただただ感謝です。
さて、今は『DESTINY』で盛り上がっておりますが、個人的には『X』なんです。
そりやシャビア・フロストは強いですけど、飛びぬけてバカみたいに強い人もいないし。
変な身体の動かしかたしないし、セリフも演出過剰な感じはありませんしね。
線と、彩色に関しては『DESTINY』が好みですが、『DESTINY』のどの女性キャラよりもエニルのほうがいいなぁなんて思っています。
画はサービス満点なのに、視聴者に媚びないたたずまいが大好きです。
なにはともあれ、打ち切りではなく放映期間短縮なのだと教えてもらえて助かりました。
どうしても『DESTINY』と比べて見てしまいがちですがこれからも『X』を楽しみにしています。
それでは。

投稿: あぷろん | 2004.11.28 21:13

>あぷろんさん こちらこそご丁寧にありがとうございます。

 初見ならではの視点での感想を楽しく拝見しています。初見者の新鮮な情熱は、再見者にも伝染するんですよ(^^) あぷろんさんの感想を拝見していると、自分が伝えたいGXの良さとは何だろうかと改めて考えてしまいます。

 打ち切りならぬ期間短縮についてもご理解ありがとうございます。短縮されてしまった影響は確かにあるのですが、物語としては綺麗に終わりますので、どうぞ最後まで見てくださいね。
 放映中のDESTINYと比べてしまうのは仕方ないことと思いますが、それぞれに楽しむことが出来れば良いですよね。

> 変な身体の動かしかたしないし、セリフも演出過剰な感じはありませんしね。

 フロスト兄弟の台詞には若干芝居がかったものもあるのですが、立居振舞といったものは凄く普通だなと思えますね。「飛びぬけてバカみたいに強い人もいない」というのも含めて、等身大の人間が描かれていると思えます。いやこれから強敵も出てきますけど(^^;

> 線と、彩色に関しては『DESTINY』が好みですが、『DESTINY』のどの女性キャラよりもエニルのほうがいいなぁなんて思っています。
> 画はサービス満点なのに、視聴者に媚びないたたずまいが大好きです。

 こう書かれると、本当にお好きなのだなぁと思えて嬉しくなりますね(^^)
 エニルはこれからどんどん良くなりますよ。今まで自分が見てきたガンダムシリーズの中でも、良い女の5本の指に入るような気がします。ほんとどうぞ、お楽しみに。

投稿: しののめ | 2004.11.29 22:27

 ガンダムXで盛り上がっているところがあるんですね(^^)。
私も本放送の時にかなり楽しんでいた口なので喜ばしい限りです。

 しかし1~3話の展開って「かったるかった」ですか?私としては
かなり情報てんこもりで期待させられました。もっともW最終回の
後の予告編で「月は出ているか?」とか妙なことを口走っていた(笑)
と思ったら第1話冒頭でいきなりネタばれだったのはちょっと残念
でしたが。せっかくの大ネタなのだからむしろ第2話までとっておけば
良かったのに。そうすれば第2話冒頭のガロードのみえみえのはったりに
ジャミルだけが過敏に反応するというのも後半にかけてのネタふりに
なったのに。

 あとフロスト(兄)の初登場のシーンは笑えました。今時ああいう
時代錯誤のネタふりをするやつは絶対何か裏がある、と思っていましたが
やはりとんでもない裏がありましたね。

 それとアポロの月着陸をリアルタイムで経験した世代としては、
「月からレーザー光線が飛んでくる」と言うのはくるものがあります
(笑)。知っている人は知っている事実ですが、アポロ計画の時に
地球に向けて月面に鏡を置いてきたんですね。そして今でも地球から
鏡にレーザー光線をあてて、反射光が戻ってくるまでの時間で地球~
月の距離を正確に測定する、という観測を行っています。この時の
レーザー光線の軌跡が正にサテライトシステム。

 本放送時に「HUMAN TOUCH」のシングルCD(もちろん英語版)
買ってしまいました。あの歌唱力、ただものではないなと思っていた
のですがやはりあちらでは大物ロックミュージシャンがこぞって
誉めるような人だったんですね(本人はそんなに売れなかったよう
ですが)。

投稿: Y/N | 2005.01.08 21:19

>Y/Nさん 随分長らくコメントできず大変失礼しました。

> しかし1~3話の展開って「かったるかった」ですか?

 上の本文でも書いてますが、自分としては第一話の段階でノリノリでした。
 あ、その後についてはこちらをどぞ。

http://www2.hi-nobori.net/camille-lab/gx/epi/kanso02.htm

 ただ、初盤の展開の緩さに脱落した人多数、というのは当時の記憶にもあるものですし、まぁそれも無理はないなとも思えるので、こうした書き方になったものです。

 アバンでネタバレしすぎ、というのも分からないではないのですけれど、やっぱアレがあったからこそ引き込まれたなと思います。ガロードのハッタリにジャミルだけが反応しているのも、予備知識無しで見ていると、ジャミルはあの「おっそろしい秘密兵器」を知っている人物なのだとは類推できるものなので、適度な伏線かと。

#予備知識があればあったでジャミルに感情移入できるんですが。

 フロスト兄弟は今見ても怪しくって良いなぁと(^^) キャラクターに独特の味があるのがGXの良さだと思うのですけれど……以後、続編に。

http://blueeyes.air-nifty.com/muimui/2005/05/2nd_gx.html

 Human Touchを歌われたWareen Wiebe氏は既に亡くなられたとか。実に惜しいものだと思います。

投稿: しののめ | 2005.05.02 12:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4985/2092784

この記事へのトラックバック一覧です: はじめてのガンダムX・実践編:

« 先週の光戦隊マスクマン | トップページ | 冬混みと同人ヘッドライン »