フルカラー劇場7+ボンボン2005年5月号
SDガンダムフルカラー劇場第7巻は、2004年4月号~2005年3月号連載分を収録。表紙のてんこもり状態が楽しく、裏表紙は女の子……ではないのがちと寂しいもののRPGキャラ勢揃いでこれもヨシ。そしてなんとカバー裏のおまけつき(^^) うっかりリアル版に受けましたよー。描き下ろしそのさん「幼児のための方便」が実にぐー。Vガンダムに弟子入り志願されたり、人気投票で1位とったり(前回は2位)、流しそうめんで頭一杯だったり(「今日はありがとうな」に萌え)、やたらレベルの高い魔法使いだったり、やっぱサイコーだよゼータ。←フルカラー劇場は全部好きなんだけど(^^;
で、ボンボン本誌には5月~12月のフルカラー劇場カレンダーが。5月は折り紙の兜被って「武者」ガンダム、6月はゼータとメタスで相合傘(^^*、7月は冷やし中華とGP3兄弟、8月はSEED組、9月はGX組とターンエーでお月見(う、嬉しい)、10月はGW組でハロウィン(これが凄く可愛い!)、11月はシャアてんこもり+ララァさん、12月はサンタなゴッドガンダム(ついにアイツに挑んだのか?)ってあたりのチョイスがはまってて実にぐーです。素敵だあずま先生っ(^^)フルカラー劇場は単行本でという人も今月のボンボンは買い! って下書きのまま寝かせてたらもう5月(_o_)
以下ネタバレ。
フルカラー劇場のマンガの方は皆で春眠暁を覚えず。寝てキャラといえばゼータですが寝すぎで仮死状態? やっと起きたと思ったらメタスに一時さよならされてぼーぜんと肩震わせながら「……なんだかよくわからないが……涙がでそうなのはなぜだろう……」こっこれは今後の展開期待しても良いですか? しかし「ゼータにもあるんだ涙腺…」ってあんた兄弟だろプラス。
とついゼータ話になるものの本筋は「来月は春の大運動会」って運動会に飽きたから文化祭やったのにその学校の再利用で運動会って結局やるんかい! といいつつ楽しいので無問題。デュエルは花粉症って、ボールも花粉症じゃなかったっけか。「デスティニーガンダム登場(しただけ)」でこういうキャラで立ってしまった(?)のが何ともはや。ガルバルディβ降下型についてるのはバリュートなんでパラシュートとは違うんだけどまぁいいか(^^; ラインナップにあるもレオパルドとか未登場ということは来月送りかな。マーク2のバージョン表記ってなくなったのかなぁ。別冊のリスト見てもよくわからん。
SDガンダムフォースは先月で天宮編が終わったんでTV版での残り話数は4。2話ずつあと2回かなと思ったものの、大将軍ネタバレとジェネラルのお話(そういえばやってなかった)を済ませてガーベラとの対決。「きさまの……後継機(おとうと)だっ!!」で続く。ということは1話しか進んでません。あれTV版でガーベラのVアタックってあったっけ? うわー見直さなきゃ読み直さなきゃ。アニメとマンガ、どっちも面白いっていうのはありがたいなぁ。AT-Xの再放送も楽しみだ(^^) ←録画見ろよ。
武者烈伝も燃え展開。宇宙空間でのオールレンジ戦というのが武者では珍しいかなぁ。先月はSDGFと合わせての親子話が良かったんですが、今回も親子話はきっちりフォロー。精太に対面するも当初目を合わせられない嵐丸が良いんだけど主人公はその後に控えてますから。でも戦いは終わらず、刃斬無の野望が動き出す。ってバーザムのくせに生意気だぞとか言い出すと切りがないか(^^;
SDガンダムフルカラー劇場 7 (7) あずま 勇輝 by G-Tools |
| 固定リンク
「ガンダム」カテゴリの記事
- ガンダム上井草に立つ(2008.03.24)
- 逢坂浩司さんご逝去。(2007.09.26)
- 「あっ、川口名人だ」(2007.09.03)
- 赤白青でドリームシップ ep1/2(2006.12.14)
- NewsBirdでバンダイ特集(2006.12.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント