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2005.08.16

リングとか更新とかガロティファとか

 玄関にて「『機動新世紀ガンダムX』FAN RING」に遅ればせながら参加。あやおりさんには夏混みでもお世話になりましたが、またどうぞよろしくです。キッズの放送がDX編に入ったから、今度こそエスタルド編なんとかしなくちゃ。

 で、カミラボのGX研究文献「GXのルーツを探せ」を久々に追加。つても、以前寝言でちらっと書いた記事にがーっと加筆してまとめたものですが。Ζヒストリカ04でのインタビューにもあったとおり、高松信司さんは高橋組と富野学校の出身なので、高橋組の流れについてアレコレ書いてみた次第。

 ただ、高橋系とも富野系とも言い切れない、高松信司ならではの芸風(せめて作風と言え(^^;)があればこそ高松スキーをやっている訳で。ま、高松さんだけでなくて、川崎ヒロユキさんがいればこそのGXではあるのですが、ガロティファのボーイ・ミーツ・ガールというのはやっぱGXならではの個性だなと思うのですよ。勿論高橋作品でもレイズナーのエイジとアンナとか、富野作品でもΖのカミーユとフォウはボーイ・ミーツ・ガールと言えるものではあるのだけれど(カミファは「出会い」が描かれていないのが辛い)、ガロティファのボーイ・ミーツ・ガールはちょっと凄い。ガロードの一目惚れから始まって、ティファが少しずつ心を開いてゆき、ガロードがちょっとティファから目を離したものだから今度はティファの方がガロードのことで頭一杯になってしまい、そしてあの「私を見て」に至ってそれでもまだ話は終わらないというのが、もう。たまらんのですよ。ガロードもティファも互いを想いあってそれぞれに成長してるのが良いのです。

 富野+長谷川作品のクロスボーン・ガンダムでのトビアとベルナデットのボーイ・ミーツ・ガールっぷりも凄いんだけど、やっぱどこかにロミジュリ路線が残っているというか、富野類型に入ってる部分があって、ロミジュリ抜きなガロティファというのはほんと新鮮でした。どっちも好きなんですけどね。

カミラボ:機動新世紀ガンダムX

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機動新世紀ガンダムX」カテゴリの記事

コメント

GX、私も好きです。
実は本放送の際、スルーしていて全然見ていなかったのですが……CSで繰り返し放送を見ていくと、作品の良さに気付いてくるとゆーか、嵌りました。

ガロティファの心の導線とか、よくもまぁ~丹念に描かれているなぁと関心させられますし

今週キッズで放送した筈の(記憶が曖昧で)エニルとトニヤが偶然出会って、良い感じになる話とかも面白かったですね。

ただ、残念な事に、私もそうだったのですが……作品を見ている人が少なく、歴代シリーズの中でも注目度が一段と低い為、埋もれてしまっているのがGXの状況だと思います。

作品の良さを語り続ける地道な啓蒙活動をしていくかないでしょうね。

投稿: NIBROU | 2005.08.20 07:46

>NIBROUさん どもですー。

 GXはまりとのこと嬉しいです(^^) ガロティファに始まり、人物描写がとにかく丁寧なのがGXの良さの一つだと思ってます。エニルとトニヤは第二十話「…また遭えたわね」ですね。第十五話「天国なんてあるのかな」同様、主人公ではなく脇にスポットのある話に結構人気があるというのもGXらしいかと。

 作品を見ている人が少ないというのは辛い所なんですが、それでもCS放送やDVD発売でずっと知られるようになってくれたかと思います。放映当時の事情については下記の記事にも少し書いてますけど、放映中から地味に布教活動をしております(^^; また是非GX語りしてやってくださいませ。

http://blueeyes.air-nifty.com/muimui/2005/05/2nd_gx.html

投稿: しののめ | 2005.08.23 09:41

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