カミーユ系小ネタ。
正月早々JNNニュースバードの「列島リポート2005」を流していたら、BGMに聴きなれた音が。イントロのピアノしか流れなかったからC-5かC-5Bか区別つかなかったけど、高知の紙すきの話題でΖガンダムのカミーユのテーマを流すとは選曲したのはカミスキーですか(^^; って相変わらず下書きで寝かせてたら時期が……
以下カミーユ系小ネタ。内容は各自ご確認ください。皆さん大人だということで。
■アジア映画感想記録: カン・ドンウォン 中居氏というのは分かるような気がしますが。
■【読みもの】及川健二のパリ修行日記 記事タイトルは敢えて伏せます。こういう人も居るんだなぁと。
■みかん。:感想文:大空寺危機一髪! 本来はあちらのネタですが。調べてみると他にもそうだ、という方がおいでなので多分そうなんでしょうというか公式にあるお名前見てもそうとしか思えないんですが、ちょっとビミョーなモノなので、あちらではなくこちらで(謎)。
で、こちらもカミーユつながりには違いなく。
■カミーユ・クローデル展
メルシャン軽井沢美術館(4/14(金)~5/21(日))
福島県立美術館(5/30日(火)~7/17(月・祝))
カミーユ・クローデルを探して彷徨っていたら見つけたblogの方に教えていただきました。ありがとうございます。春の花咲く軽井沢ですよ。揺らめく夏の福島ですよ。
ちなみに1/31まで、マルモッタン美術館でカミーユ・クローデル展開催中。こちらは花の都のパリですよ。
このマルモッタン美術館はクロード・モネのコレクションが有名で、公式サイトにもある通り“Musee Marmottan Monet”という名なんですが、このモネの妻の名もカミーユなんですよね。多分誰でも知っている「日傘の女」のモデル。しかし佳人薄命とはよく言ったもの。これまた有名な「死の床のカミーユ」を見てると息詰まります。
しかしまー実際、このあたりの話題ではカミーユなんて男女を問わず次から次へと出てくる名前です(コローとかピサロとか)。高校の美術の教科書に「カミーユ少年の肖像」ってピカソの絵があったのも覚えてるんですが……ってそんなことしか覚えてないのな(^^;
先のハリケーンに続いてのカミーユ尽くしとなりましたが、そこはCamille Laboratory(カミラボ)なんてサイトやってる手前ならではということで。劇場版 機動戦士Ζガンダム 第3部 星の鼓動は愛も控えてますし、カミーユ尽くしの一年になってくれればいいなと思います(^^)
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コメント
ところでしののめさんは、「幻想水滸伝1」と言うゲー
ムで、カミーユと言う名前の女性槍使いが出てくる事を
ご存知でしょうか?
いやー顔立ちも良く似ており、彼を女性にしたらこ
んな顔になるんじゃないかと思える位で、最初見た時
は「製作者は、狙って作ったんじゃないのか?」と思っ
てしまいました。
このゲームは、「水滸伝」の名前を冠しているので、
108人の仲間が出てくるのですが、その中の大半は
必然的には仲間になりません。でもこのカミーユは
、必然的に仲間になります。ですから興味があるの
でしたら、一度やってみたらどうでしょうか?
プレステ版は出たのが今から11年前なので、こちら
を入手するのは困難かもしれませんが、最近PSP版
で2とカップリングされた物が発売されました。です
からこちらを買うことを、お勧めします。
投稿: コンバット・ホークウインド | 2006.05.27 06:38
>コンバット・ホークウインドさん
幻想水滸伝にカミーユという名のキャラクターが居るというのは以前から知ってはおりました。
折角教えていただいたものですが、残念ながら自分ではゲームをすることはまずないものでして、今回頂戴したコメントを見て実際にやってくださる方がいらっしゃれば良いな、と思います。
カミーユという名は欧米ではありふれた名前なんで、探し始めると結構キリがなかったりします。
投稿: しののめ | 2006.05.28 18:05