「汝の隣人を愛せよ」

　新訳じゃなくて、新約聖書マタイによる福音書19章19節。と思っていたら、旧約聖書レビ記19章18節にも同じ文面があるみたい。

■みるとす2003年12月号　「汝の隣り人を愛せよ」

　隣人を無理して愛さなくともよい。できないものはできないのだ。ただ親切な行いをすることぐらいできるだろう。愛せない人にも分け隔てなく愛の行いを実践せよ――それがこの句の原意だったのです。

　なるほどね。

　で、別に誰彼と名指しをするつもりはなく、一般論として取って欲しいんですけど。
　これ明らかに独身男性が書いてるよなーというΖ関係の文章をnetで拝見してると、20年分の憑き物は落ちたんだから、Ζのことなんかとっとと忘れて、お天道様の下に出て生身の女と付き合って来なさいよと言いたくなることが多々(^x^;

　それでもΖは忘れられん、というのであれば、Ζに付き合ってくれる彼女を探せば良いじゃない。夫婦でガンオタというのも良いもんですよー引越し大変だけど(^^;　Ζのおかげで一緒に映画を見に行けた、というカップルは実は結構居たりするんです。普段は一緒に映画なんて見に行かないのにね。劇場で会った友人の多くが夫婦で見に来てたのが嬉しかったな。

　余計なお世話とは知りながら言っておくと、しつこい男というのは嫌われるものなので、彼女が欲しいなら聞き役に徹すること。例えば、その場がコミケというお仲間ばかりの空間だとしても、ガンダム系でサークル参加してる女性に、ガンダムの話ができるからとはしゃいで一方的に喋り倒している男性は、まず迷惑だと思われていることは覚えておいてください。ま、これも男女に限ったことじゃないんですけどね。

　という訳でマジで荷造りが切羽詰ってるんで、えらく長い間寝かせてたこのネタだけ出したらしばらく落ちます。コメント沢山頂戴いたしましてほんとありがとうございます。返信はしばしお時間ください(_o_)

　なお明日3/28は日中（7時～17時）ココログメンテのためコメントもトラックバックも受け付けられませんのでご注意ください。でわ。