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2006.03.19

Ζヒストリカ感謝の巻。

 Ζガンダムヒストリカ12巻ですが、店頭にないというお声もあり、ありがたいとは思いつつ、申し訳ありません。お手数ですが、店頭かnetでお取り寄せいただければと思います(_o_)
 で、先の記事で読者の皆様のblogをご紹介しましたが、改めてのお礼がてらコメントなど。「劇場版 機動戦士Ζガンダム 第3部 星の鼓動は愛」に関するネタバレを含みます。

本日は晴天なり:Zガンダムヒストリカ 13巻

映画館に行きたい!
もう一度じっくり映画を見直したいですね。
そう思わせてくれる内容でした。
見逃している箇所、覚えていない箇所が結構ありまして。
解説を読みながら、フィルムを見ながら
また今回インタビューが載っている飛田さんの言葉を読んで
監督の思いも分かった今なら
違う見方、新訳も素直に楽しめる事が出来そうな気がします。

 ありがとうございます。
 第3部の初見感想では違和感を感じられておいでだったご様子でしたので、こう思っていただけたのであればほんと良かったです。

 「どうしたもんだか」さんもですが、「読んだらまた映画館へ行きたくなった」というご感想は、作り手冥利に尽きるものです。「是非劇場に足を運んでください」(「codeNEO」の動画メッセージ by 池田秀一さん)

ゆたかの妄想庶民日記:トラックバック

他の雑誌ではばっちり決めてたり
流し目で写っている富野監督も
ヒストリカでは笑顔で写っているのが
印象的で良いです

 こちらもありがとうございます。
 キネマ旬報2006年3月下旬号、アニメージュ2006年4月号、「愛と戦いのロボット」と同時期のインタビューが重なっているので、どうしても内容は似通ってしまうんですが、富野監督のお写真を見比べる楽しみもあるんですよね。キネ旬や「愛と戦いのロボット」のお写真は、男性のとらえた格好良さや、良い意味での年輪が感じられるのですが、Ζヒストリカ12巻では、女性のとらえた愛らしさが出ているような感じがします。女性にカメラを向けられたからか、和やかな笑顔が良いですよね。00巻や08巻のも良いですけど、12巻はまた独特の雰囲気がありますね。

B000EOTQT8アニメージュ 04月号 [雑誌]
徳間書店 2006-03-10

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4835610105アニメーションDVDパーフェクトガイド2006-2007 愛と戦いのロボット〈完全保存版〉
ぴあ 2006-03-02

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ひねくれ者の駄文 Ζガンダムヒストリカ 12

例によって、スタッフ座談会はいろいろ考えさせられる。いや、結局私、みた物を単純に楽しんじゃう方だからね。
>能天気なレツ、キッカ、アムロ
 ΖΖでのハヤトとブライトの会話が存在するためには、気づいていたらまずいかなあ、と漠然と思っていました。確かに、感じていて欲しかったというのも一理ありますな。
 ジェリドと共に、テレビ版より不憫さが増したな、カツ・・・。

 こちらもありがとうございます。単純に楽しむのが一番ですよ(^^)
 カツのことを感じて欲しかったというのは、実際自分で口にしてみて心底ファーストに魂を引かれてるのを思い知らされたものですが、もしキッカたちが感じていたとしたら、「ハヤトの口から聞くまでは信じられない」という二度泣きの展開もありかなぁ……と。でも映画のラストに持ってくるのには、あの演出で正解なんでしょうね。
 そしてこの座談会で取り上げられることもなかったジェリドの不憫さに涙。

 余談ながら、この座談会で「シロッコが悪役として分かりやすくなった」という話のつづき。TV版ではとらえどころのなさが魅力だったが、劇場版では悪役としてとらえられる分かりやすいキャラになってしまった。だからレコアは(座談会にあるように)シロッコを見切っているし、そしてシャアもまた「シロッコという男はそういう男か」と見切っているのだなと。でもそれはカミーユがシロッコを見切るという図式のための単純化なので、劇場版はほんと分かりやすく出来ているのだなぁと思いました。それは如何にTV版が複雑であったかの証左でもあるのですが、それもまた、確かな魅力ではあるのです。

 ついでに、TV版では「いつも独りの男」はシャアだったのに、劇場版で「あそこにいる人は独りだ」と言われるのはシロッコだというのが面白い。やっぱこの二人は表と裏なんだな。

ザコF2の隠れ部屋 : 「Zガンダムヒストリカ」第12巻(最終巻)

新井さんて「新訳」でのファのイメージ通りのとってもかわいい人。<略>
飛田さんの「ファとのシーンが多くて嬉しかった」とのコメントが
一番嬉しかったです。
「Z」ってカミーユとファの物語でもあると思っているので。
だからラストの抱擁シーン、色々と言われてるようですけど、
私は「ようやく2人は安住できる処へ来られたんだなあ」と
感慨深かったです。
そしてファが追い続けてきたカミーユに追いついた瞬間なんですよね。
そう思ってあのシーンはとっても好きなんです。

 こちらもありがとうございます。新井さんのお写真はほんとよく撮れてますよ。
 それぞれに思い入れを持って3部作を演じられたお二方にお話を伺えて良かったです。編集部からこのインタビューの企画を伺った時には小躍りしました。
 カミーユとファの物語というのも、ほんとその通りなんですよ。
 TV版Ζではファはカミーユに追いつけなかった。小説版ではもっと残酷な運命が待っていた。それが劇場版では、カミーユの方からファを振り返って、追ってきたファを抱きとめてる。カミーユがファを気に掛けてる描写も多いのが、ほんと嬉しくて。

私、カミーユは主人公という程度にしか意識してなかったんですけど、 東雲さんのカミーユスキー・トビタスキーにちょっと当てられてしまい、 前よりも意識して見るようになりました。 「“Z2恋人たち”DVDジャケットは百合だよね」、発言に もう、そういう風にしか見えなくなっちゃったよー。

 本当にありがとうございます。
 カミーユは主人公として見てもらえないこともままあったものですが、「カミーユの目線に立てばΖなんて凄く良く分かるのに」という自論のまま突っ走りましたので、こういうお言葉を頂けると嬉しい限りです。飛田展男さんもほんと良い役者さんなんですよ。
 百合の方は何か妙なこと吹き込んじゃってすみません(^^;

 以上、ほんと一部のみですけれど、皆様ありがとうございました。

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トラックバック・ピープル:ガンダム!
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カミラボ:機動戦士Ζガンダム

406367181XOfficial File Magazine ZGUNDAM HISTORICA 0
講談社
講談社 2005-05-21

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4063671941Official File Magazine ZGUNDAM HISTORICA Vol.12
講談社
講談社 2006-02-24

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劇場版Ζガンダム」カテゴリの記事

コメント

しののめさん、はじめまして。そしてZガンダムヒストリカ、大変お疲れ様でした。
ヒストリカはZという作品をメカ・キャラ、監督、役者、スタッフ、当時の時代背景等多角的な視野から語っている所が非常に面白かったです。
でも個人的にたった一つだけ残念だった事があります。
それはレコア役の勝生真沙子さんのインタビューが無かった事なんです。あれだけのキャラクターだから是非ご本人が役をどう思い、
どう演じたのかを是非とも知りたかったのです(同じような意味で別の例を挙げると、ブレンのアノーア艦長&バロン役を演じた方とかもそう思います)。
でもZガンダムAの対談の中でご本人が”昔の役は殆ど覚えてない”と仰っていたのでもしかしたらインタビューにならなかったのかも(苦笑)。

投稿: RP | 2006.03.21 22:06

ええと、はじめまして。
私の駄文を紹介していただいてありがとうございます。

いつも楽しみに読ませていただいている
ところでまさかこんなことになろうとは。
冷や汗が止まりません。
(ちなみにここをはじめて知ったのは
ガンダムXについての記事がきっかけでしたー)

「ヒストリカ」お疲れさまでした。
毎回楽しみに読ませてもらいました。
劇場版を深く考えること、
また再観賞する際の
手引きとしてとっても役に立ちました。

これからもブログの記事、楽しみにしていますーー。

投稿: ザコF2 | 2006.03.22 00:54

>RPさん こちらこそはじめまして。
 Ζヒストリカ、お読みくださりましてありがとうございました。存分にお楽しみいただけたようで何よりです。
 ご指摘の件は、自分も一読者としては残念な限りなのですが、一人のライターとしての立場で申し上げられることといえば、出来ることには限りがあるものですが、その中でも取材に応じていただけた方々には感謝するばかりだということです。
 ただ自分が収録に立ち合わせていただいた中では、さすがに20年も前のことなので記憶も曖昧だったのが、話しているうちにどんどん思い出されるという場面もありました。TV版Ζというのは、役者さんにとってもそれだけ印象深い作品であったようです。ファンレターなどお出ししてみると良いかも知れませんよ(^^)

>ザコF2さん いらっしゃいませ。
 嬉しさのあまりにご紹介したものですが、それも先にザコF2さんのところでご紹介いただいたからでして(^^) Ζは噛めば噛むほど味の出るスルメのような作品なので、Ζヒストリカも今後の鑑賞のお供にお手元においていただけましたら幸いです。
 GXでご覧頂いていたとのこと、こちらもありがとうございます。これも良い味のスルメなんですよねー。
 で、こちらもザコF2さんとこのSDGFを拝見してました(^^ 武者番長も読んでる現役ボンボン読者なんで、お約束どおり「時乃殴弥陀組総長 白鳳頑駄無」さんにやられております。はい。←わかりやすすぎ

投稿: しののめ | 2006.03.22 01:17

しののめさん、はじめまして。
ちょろっとしか書かなかった舞台挨拶にも関わらず、紹介して頂いたこととともに、遅ればせながら感謝を述べさせて頂きます。

いつも勢いで書いていることが多いだけに、他の場所で拙文を眺めると冷や汗ものです。

「わかりやすい悪役」になってしまったシロッコには、残念な思いはあります。
が、よく分からないうちにΖのラストを担がされてしまったテレビ版からすると、劇場版はラスボスの風格があって良かったのかもと考えてみたり・・・。
どちらも魅力があって、決めきれません。(ダメだなぁ)

これからもブログ、楽しみにしております。
いろいろとありがとうございました。

投稿: 彼方 | 2006.03.22 17:13

>彼方さん こちらこそはじめまして&今後ともよろしくです。
 舞台挨拶感想リンク集の件でも、こちらこそありがとうございました。
 シロッコに限らず、新訳ではまた違った魅力が出ているキャラばかりなんですが、どちらかに決める必要はありませんから、どちらも美味しくいただくのがよろしいかと(^^)

投稿: しののめ | 2006.03.23 13:29

(管理者権限でこちらへのコメントに移動させていただきました・しののめ記)

> こんばんは!先日はありがとうございました
> 今日もヒストリカネタですみません
> あれからヒストリカをペラペラとめくる日々でして・・・(笑)
> 銀幕ゼータ夜話、なかなか辛口ですね・・・
> でも、みなさんさすが読みが深くて「あ、そうだったんだ」みたいな発見があったり。
> 実は、ZⅢを観るまで、あまり読まないようにしてたんです これからまた00から読もうかなと。
> で、ですね 森口博子さんをインタビューしていた記事を見たんですけど、そういえば音楽の三枝成彰氏のインタビューとかは実現しなかったのでしょうか Zの音楽、何気に好きなんです。
> TV当時に買ったBGMのLP(レコード)もいまだに持ってたりしてます
> 音楽もそうですけど、そんなTV当時から現在までのグッズ(文具とかチョコスナックとか)の特集なんて、どうでしょうか?なんて、もうムリですよね もうで完結しちゃったんですもんね
>  各号の1ページになら入れてもらえたかもしれませんけどね
> でも、Zヒストリカのバインダーのフック、あと2冊分残ってるんですよね 追補版とか・・・
> スミマセン、好き勝手なこと書いてしまいました
>
> 00のアンケート葉書も、もっと早く気づけばよかった!長々とすみません それではまた。
>
> 名前: ケーゾー | 2006年3月24日 午前 12時21分

投稿: ケーゾー | 2006.03.24 23:47

>ケーゾーさん 改めましてありがとうございます。
 座談会が辛口とのことですが、批評性というものは失ってはならないと思うのですよ。含蓄のある言葉も多いですし、改めてじっくりご覧いただければと思います。
 三枝成彰氏のインタビューは08巻に掲載されています。また05巻では音楽PD・藤田純二氏にもお話を伺いましたので、是非読んでみてください。LPは自分も実家にまだあるはずです(^^
 グッズについては、例によって、出来ることには限りがございまして……と申し上げるしかなく(_o_) バインダーのフックは予備ですけれど、追補版が出来れば嬉しいと思ってしまいますね。00巻のアンケート葉書はまだ期間内なのでよろしければどうぞ。
 また何かお気づきの点などございましたら、お聞かせいただければと思います。

投稿: しののめ | 2006.03.24 23:50

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