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2006.05.19

ゼーガペイン#07「迷える魂」

 地上波のゼーガペイン#07「迷える魂」。木曜はAT-Xでの放送も始まってお祭り状態です。同日のAT-Xは#01「エンタングル」


 ここで終わりだなんてありえねぇ!(いいぞーもっとやれー(^Q^))
 あんな次回予告なんてありえねぇ!!(いやでもあれ本音だろ>姉)
 それよかリョーコの胸がありえねぇ!!!(何故突然増量してるんだ!)

 とかなんとか詰め放題の30分でしたよえぇもう。
 キョウちゃんはタイトル通りにうろうろでしたけれども。ちょっと今回は線が細かったかなぁ。絵だけじゃなくて中身もいつものキョウちゃんに戻って欲しいんだけどなぁ……ま、すぐには無理だよね。

 いくら偵察任務とはいえ、この精神状態のキョウをゼーガペインに乗せるとは……ま、前回ガルダ自爆ってるから仕方ない上に、キョウの方から「確かめたい」と言ったからのこと。でも、彼が消したい幻は消えない。何気にキョウのバージョン2.0.3に上がってるみたいですけど。

 前回の救援の黄色いマシン、フリスベルグのクリス(男)とアーク(女)。オケアノスへの編入希望を、ドヴァールカーの ナツキ イゾラ司令は再会を期して認める。って、傭兵というのは雇われてるってことなんだけど報酬は何? キョウの失態でゼーガペインのデータを奪われたのは「私のミス」だと言うシマにミナトは驚く。「イェルによろしく」ってシズノ先輩顔広いなー(ふーん)。

 ホロニックローダーは現実世界における幻体の生命維持装置ですか……ST:VOYのモバイルホロエミッターみたいなもんですか(えーと)。ナースと白衣なフォセッタのコスプレがツボすぎ。考えられる症例は15……でも身体なくして体調悪くなりようもねーし、とキョウの後姿。キョウが幻体になっちゃったのは、ガルズオルムの攻撃から逃れてサーバーに避難できたから。って言われても実際のところはよくわかんないけど。それにそれでももう死んでるし。シズノもその言葉を認めるし。でもそのコックピットでキョウは汗かいてたね。そういう「身体表現」を実感(?)させてないと「生きてる」って思えないからなんだろうけれど。視聴者も本人も。

 キョウは完全に落ち込んじゃって、カラ元気もリョーコのスカートめくりもアカラサマに変。いつもそんなことしないのに。そーだよなぁ。自転車初めて乗りましたがどうしてそこにシズノが居るんだって同じマンションに住んでるのか? クラゲは理科全部教えてるんだなこりゃ(自分の高校では理科は科目毎に先生違ったんだけど)。悩める少年に「青春してるなー」が良いね。 そしてプールに響く「ありえねぇ!」がおかしすぎる! 2日続きでプールに来てると指摘するハヤセが「潮時か」と呟く。そのハヤセっちに気があるミズキが「アトリエ公演がー」とか言ってるからこの子はまだ演劇やってるんだな。ミサキ先輩にコクって振られたんじゃというウシオの入れ知恵に、夕暮れの公園でやっと出た猫にミルクあげてるシズノに声を掛けるリョーコ。今回リョーコは「シズノ先輩」って呼んでるんだけど、前は「ミサキ先輩」だったよなぁ。意図的にキョウの呼び方真似てるんだと思っておこう。悩めるキョウを元気付けてあげて、とリョーコに言うも『告白するのはいつも私の方』なシズノ。リブートする度に説明役だからなのか、それだけじゃないような。で、猫はー?

     トミガイ
      ↓
 シズノ→キョウ←?→リョーコ
      ↑
     3人組

 今こんなとこか。モテモテだな主人公(いやだからそのあの)。

 「この海と空の出会う場所(ところ)」──リョーコが撮ってる映画はバイストン・ウェル物語ですか(だから違うって)。キョウのためにと、リョーコは水のある場所にデートに誘うが……水族館では泳げませんって。でもちゃんとキョウは水着なのがお約束過ぎていいぞ! ここのやりとり、リョーコもキョウも芝居が凄く良い。これ以上のキャスティングってちょっと考えられないですよ。

 Bパートはクリスとアークの引越早々の、敵大型輸送艦・バージェム狩り。QL補給要員にルーシェンとメイウーをゼーガタンク(カラドリウス)で出して、アルティールは保留。「キョウは戦力になるかならないかの大事な時期ですものね」「クリスたちの実力も見てみたいしな」「貴方に優しさは期待してないわ」という(イェルと呼ばれても普通に応えてる)シズノとシマを見てるミナトが恐い。あーなんか久しぶりに転送ワンダバ見たー

 例によってまるで無人の水族館デート。「鯛だ! コハダだ!」「ここはすし屋かっつーの」の掛け合いが芝居も良くて笑えるが(水族館の魚が活きが良くなくてどうするよ(^^;)、「肉体を失った俺たちが生き物見に来るなんて」とキョウはやっぱり悩んでる(役者だなぁ)。前回シズノが文字列になっちゃってたとき、室内にあった植物さえ映像だったんだよねぇ。戦闘エリアでの樹木は生きてるのかなぁ。とか思うとOPやEDの花々が愛おしいよ。ハリセンボンをカミナギだと言ってお約束どおり三脚で張り飛ばされて、でもキョウの顔に向けたファインダーを覗いてリョーコは戸惑う。心ここにあらず、そんなキョウの目と重なったもの──「嘘つき」とリョーコは言い放つ。「私の目はごまかせても、私のファインダーはごまかせないよ」そして前回予告で泣かせた、見ているだけなのは辛いというリョーコ。

 フリスベルグの見せる圧倒的な力。やっぱパワー系だから黄色なんでしょうか(そんなことはいいから)。しかし戦闘中、「生命維持装置」が傷つくからか、隠した右目を押さえて苦しむアーク。「何のためにオケアノスに残ったの?」オケアノスに居ればガルズオルム叩き放題→報酬がっぽがっぽでうはうは(ってだから報酬って何よ)というのと、イェルが居るというのもアリ? アークの右目、碧い光が散ってるってことはデータ欠損してるのか? まさか報酬で自分のデータ取り戻すとかって百鬼丸状態ですか? 肉体を失ったはずなのに、痛みに苦しむ人が居る。うーんでも以前キョウやシズノは半身を散らしてもこんな苦痛を感じてる様子はなかったのが気になる。

 そしてリョーコを抱きしめるキョウ。「あったかいな、カミナギ」って早いなぁこの展開、というよりも、早かったんだよな。だって自分の都合で確かめてるだけだもん。だからリョーコはキョウを振りほどく。「駄目だよ、ほら……キョウちゃんやっぱりウソつけない」ダメ押しの再度ファインダー向け。ファインダー中央の白い線の [ ] が涙に見えるってさすがアニメだ。この演出は実写ではちょっと難しいぞ。そしてデジカム構えて表情を見せないリョーコが流す、涙。一連のシーンは芝居も良いけどレイアウトも良い。

 生きている限り忘れえぬ痛みがある。クリスとアーク、キョウとリョーコの二組がそれぞれ追い詰められる展開を交互に描くのが良かったなぁ。アークが苦しむのを見かねて緊急転送を要請するクリス、そして何も出来ないリョーコの背中を見るしかないキョウの「ありえねぇ、俺」でEND。この終わり方は実にぐーでした。だからこその冒頭の「ここで終わりだなんてありえねぇ!(出来すぎだ!)」ってことで。キョウの迷える魂が本当の自分に辿りつくのはまだもう少し先のこと。

●今回のありえねぇ!
「なーにやってんだろ俺ら。幽霊なのに勉強して、なくしちまった身体鍛えて……ありえねぇ」
「ありえねぇ! 太陽が西から昇ってもプールには来るあの水泳バカが!」「二日続けてプールに来ねぇなんて」「ありえねぇ!!」(カワグチ・ウシオ)←あんたらほんとにキョウちゃんの大親友だよ。
「ありえねぇ、俺」 (i_i)

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 それにしても後枠のササキ研究所が面白いんですが(今回はちゃんとクロスがあった)。「武士と騎士どちらが強いの?」で、大玉ころがし受け止めは騎士の勝ち、買い物競争は武士の圧勝、ガチンコ相撲対決で引き分け! 結局先生同士での決着で実に美しい結果が出ましたよ(^Q^) 62点というのは点が辛いよなぁ。そして相変わらず十兵衛様(次回最終回)にはくらくらだ! 木曜日は忙しいぞ! ──ついでにココログがどうにも重過ぎるんですが。

B000F7NTCO B000F7NTCY B000FIHCDK
キミヘ ムカウ ヒカリ
新居昭乃 保刈久明
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リトルグッバイ
ROCKY CHACK noe 山下太郎
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「ゼーガペイン」オリジナルサウンドトラック
アニメ:ゼーガペイン
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