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2006.06.25

ゼーガペイン#12「覚醒と真実と」 つづき

 ウソタイトルはアルジェントソーマPhase:21。ゼーガペイン#12「目覚める者たち」と#06「幻体」とを1日で見るとこうまとめたくもなり(^^;

 #06がキョウの場合、#12がリョーコの場合と対比されてて面白いですほんと。#12初見感想と被っちゃいますけどつづきというか詳細版。都合2話分なんで尋常ではなく長いです。


●現実は虚構を映すスクリーンの向こう
 映画好きのリョーコらしい描写なんだけど、こういうのって舞台でやったら面白いかもなーとか思ってしまいました。ありがちなカッターとかではなくて、糸切りばさみで切り裂くのが何か意味深ですが。リョーコの笑みはちと恐いんだけど、でも実際それが彼女の望みなので。このスクリーンに映された風景に、後で出てくるコンビニの向かい側にぽつんと止まってる赤いスクーターが映ってますね。
 実はキョウ視点の夢でしたというオチで(寝起きは#06の方が作画が好きかな)、前回予告ではっきり出てたリョーコのセレブアイコンにぎゃーーっとかなっちゃってたリョーコスキーは一瞬安堵するも、キョウちゃんは不安が頂点に達して(そらそーだ)、リョーコの部屋を見やりつつ、「カミナギぃっ!」と彼女の名を呼んで姿を消してしまいました。
 因みにリョーコのアイコンは「N/A RYOKO KAMINAGI ver.1.0.1」。N/A : Not Applicable(適用不能)ってことで。

●それでも朝は来る
 入れ違いにバルコニーに出るリョーコ。朝日に透けるTシャツがなんかえろいんですが妙に健全なのが品の良いところ。「朝になっちゃった」ってことは眠れなかったのか? キョウちゃんも寝入ってしまっただけで本気で寝てた訳じゃないよねあれは。そして「朝が来るんだ」という涙に、あーもうリョーコは本気で目覚めちゃったんだねと。朝は来るよ。来ないのは二学期だよ。美しい夏の日の朝を遮って、黒地に白字でタイトル「目覚める者たち」。

●「お茶でもどうだい」
 朝から和む。ルーシェンのキャラも振れ幅が出てきたなぁ。もっと描かれてしかるべきキャラなんだけど、キョウは舞浜の住人でオケアノスに常駐してないから絡めにくかったのは仕方ないか。夏休みなんでこのあたり加速するんでしょうけど。
 で、ルーシェンがカミナギという言葉に直ぐに反応しなかったのは、知らなかったのか、知らない振りをしたのかも微妙なところ。前者なら、以前のキョウはルーシェンにリョーコのことを詳しく話してないことになるんだけど。勿論シズノ先輩は速攻振り向いてますが。
 で、オケアノスにはリョーコは来ていない。でも舞浜サーバーで覚醒しつつあるセレブラントが多くて、シズノの手も借りてオケアノスはデータ解析に大忙し。#09あたりで今期は戦力の補充が期待できそうとかってクロシオが言ってたのはこれですね。トミガイ商店は舞浜南高校正門前なのか。いいなぁ便利で。

●「セレブラント狩り」「収穫祭」
 何この人を人とも思わない言い方。 ←だってデータだし
 シマとルーシェンのキャラとしては一貫しているんだけれど。ミナトの「豊作」ってのはまぁ、普通に使うから。シマの「狩り」は、同じセレブラントという意識を持っていない、或いは敢えて持たない言い方にしているとも言えるし。まだこの人の裏は分からんな。
 やっとルーシェンが上海サーバー出身と確定でいいのかな。#04・08で分かってるっちゃ分かってるんだけど、#11からのOPで上海とロンドン背負って出てくるから……ってまだ先に話があるのか。
 ミナトはシドニーサーバーからサルベージってことはそちらも壊滅済みですか。
 イェル(シズノ)が余所者ならシマもやっぱりそうだし。
 つか今のオケアノスで純然たる舞浜出身者の方が少なかったりして。
 だって前線に出しては使い捨てだもんなぁ……

●補習
 「リョーコは補習が不要なほど既に優秀」「笑うところではないな」というルーシェンの反応はシマとの絡みのおかげであって。でもふとキョウに合わせて笑みを浮かべたのも本音なんだろうなぁ。んで、ちゃんと茶碗貰ってるキョウが何か可愛い。トミガイの隣の三年生の女子(イズミ)は、#05でシズノと話しながら歩いてた子ですね。公式サイトの「舞浜南高校」で右隅が1人空いてるのは一体誰が来るんだか。
 セレブラントの判別に使うのは、キョウの戦闘時の幻体データを数列にしたもの。って、(視聴者目線に降りる必要があるとはいえ)キョウ本人が分かってないように見えるのはいいんですか(^^; 何かキョウちゃん鈍くなってきてるよー#06の哲学問答できる人と別人みたいだよー

●トミガイ・ケイとハヤセ・トウヤ
 この二人だけアイコン出たんで判明(やっぱN/Aでした)。赤なんでブリッジ要員と判断された模様でキープとのこと。#05でのシマとイリエのアイコンはオレンジなので、或いは未分化なのかも知れないんですが。ハヤセがガンナーになってリウ・ソーマばりの復讐鬼になってくれると面白いんだけど(何か似てるし)、でもそれじゃクリスとキャラが被るし。今でも充分ルーシェンと立ち位置被りそうなのにな。にしてもずっと放置されて可哀相だこの二人。

●触媒その1
 だってリョーコとトミガイとハヤセに関しては、キョウちゃんがヒントばら撒きすぎです。身近な人間の言動がおかしくなればそりゃ気にもなりますって、この三人に関してはそういう描写がそれなりにありましたから。ハヤセには例の彼女の件も加わるし。
 トミガイとハヤセがキープならまぁ一安心、でもリョーコは駄目だって、そういう話をシズノの前でしますか。酷いよキョウちゃん。「彼女は守られる存在?」「あぁ(きっぱり)」「良いわね」「え?」「でもそれを決めるのは貴方じゃないわ」そう、決めるのはリョーコ自身ですから。

●リセット
 本編では#09でキョウが「ゲームだってリセットすりゃ生き返るんだぞ」としか言ってなかったのに、視聴者側では既に(本編に即した意味で)使われていた用語がついに登場。キョウがクロシオにツッコミを入れてくれないんで流されちゃいましたが。
 リセットまでに育たないと1からやり直し、ということはキープの二人もやり直しになるのか、或いはキープまで来たから、準セレブラント扱いでループから外れて育成継続なのかは不明。
 どちらにせよ、舞浜随一のツンデレ君カワグチが水泳部に入ると決めた途端、リセットで1からやり直しという展開になるんだろう(^^;

●アークの置き土産
 コブラルの軌跡を解析して拠点の位置が大体判明。尤も速攻で叩きに行けはしないから、まずはアークを失ったクリスがメイイェンと組んで訓練開始。メイイェンはピエタの世話もしてるらしいが画面には登場せず。
 クリスが「戦場では瞬きさえ恐い」とこぼすのが何からしくって良い。#06でもクリスと話してたタルボも良い人じゃなくて良いAIだ。拠点判明を告げに走り、凄い剣幕のクリスに面食らってる、でもクリスのことは分かるっていうキョウもつくづく良い子だほんとに。悪人がいない物語なだけに、救われて欲しいという想いが募る。
 訓練に出るフリスベルグはオケアノスからそのまま落下してるんで、転送ではないんですね。あ、なら#11で偵察任務は負担が小さいと言ってたのが分かる。エンタングルのリスクがない出撃だから。
 しかし#06の戦闘が良いだけに、#12は訓練とゲーム(使い回し)で終わりというのは残念。#06はメカも良かったけど、あの名言「なめんなよ、千葉県民をぉぉっ!」→「挟み撃ちだろ!」→「あれ。」→「うそぉーっ!」のあたりのキョウちゃんの作画も凄く良いし、レイアウトも良いし。見応えがあるのが嬉しいので。

●「今日もキョウ、明日もキョウ。キョウ、キョウ、キョウ」
 ゆかなさんのミズキの芝居もいいなーと思ってます。#07のキョウの告白まで見られちゃっても、リョーコの動揺が最小限なのは、頭の中が一杯一杯だから。「(キョウが見ているものが何なのか)それが分かってきたのは最近のことなんだけど、口に出して言ったら消えちゃいそうで……」鈍く浮き出るアイコンの揺らぎは、そのままリョーコの心の揺らぎ。

 リョーコの使ってる壁紙の「もずくぁんず」は、フォセッタ役の岡田純子さん(代表)やミナト役の井上麻里奈さんの所属劇団。ネコニャンも元々ここのだったんですねー。昨冬の舞台の演出は下田正美監督。──やっと分かった、だからミズキは演劇一筋なんだ。
おしばい軍団・もずくぁんず WEBSITE
#「恋愛戯曲」を見に行けなかった海より深い傷がまた疼いた(i_i) 次こそちゃんと行きますからー

●この道はいつか来た道
 リョーコはコージーに付き合って「ペインオブゼーガ」8面のゴーネ戦をウィザードでプレイ(ミズキはどうした(^^;)。8面=#08のキョウの戦術を使ってるのも、#10での廃墟の光景と同じところが由来なんだろうなぁ。『守らなくっちゃ、この世界。ずっと誰かが守ってくれてたんだ』と、リョーコは心を決めてしまいました。ここで挿入されるのが、#06の映像。人気(ひとけ)のないマンションのロビーを見る人影(キョウ)と、空き部屋になり封をされた多くのポスト。#06の映像を繰り返し使うことで、リョーコが当時のキョウと同じようなルートを辿ってることが端的に示されて、リョーコに何が起こったのかは推して知るべしとして、描写は省略。受け手に預けるこうした演出は好き。

●「キョウちゃんと同じ、セレブラントになっちゃった」
 ……とはいえ、なんて短刀を直輸入。キョウちゃんでなくても唖然呆然目が点ですよ。しらばっくれてみせても「知ってるよ」とニッコリ言われてしまえば、付き合うしかない訳で。覚悟を決めたリョーコより、キョウの動揺の方が大きいというのが、何か女って強いなーって感じで面白い(女の方から告白するのって勇気がいるんだぞ、と書いてシズノ先輩のことを思い出しちゃったよ)。キョウ視点で見てると、もうリョーコのやることなすことに振り回されてしまうんだけど、リョーコ視点で見れば、この告白をするまでの動揺の反動が出てる(それこそ#06のキョウの「駄目だこりゃ」と通じるものがある)というのも良く分かるものであり。
 で、#06でのキョウはAIとかシズノから答えを貰いまくって愕然とするのだけれど、#12でのリョーコは自力で答えを得ているから、状況を柔軟に受け入れられているということで。記憶をなくしてのリブートと自然覚醒とでは認識のステップの踏み方が違うというか、キョウとリョーコは世界を見る方向が真逆というのもあるのだけど。「現実」を先に見せられたキョウと、「本物の世界」、そして「キョウの見ているもの」を見たいと思ったリョーコとで。
 にしても、フリスベルグ見上げてて、アイコン灯ってピンポン鳴って玄関開けたらリョーコが居た、というのは絵的に面白いんだけど、これってリョーコがキョウを召還してるんだよなぁ。で、キョウちゃんはこの後コンビニに行く前に着替えた模様。

●無人コンビニ再び
 ここも#06でリョーコがチュッパチャプスを30円で買った店(今40円なんだけど)。BGMも#06と同じだから、キョウとリョーコの対比が余計に際立つようで。虚構なんだから何してもいいじゃないというリョーコに対し、虚構だと分かってるのに現実として振舞おうとするキョウ。でも、#06のキョウも#12のリョーコも相手に問いかけることで確かめたいのが現実の在り処だというのは同じ。
 「キョウちゃんは受け止めるのにどれくらい掛かった?」「それ以上言うな、いや、知らなくていい」これは男の意地なんだろうけれど、まだリョーコが知らない現実(舞浜サーバーの実物とか)までは見せたくないという、キョウの想いの表れなのかも。
 で、所要時間はキョウの場合#03ラストから#08までの5話強。リョーコは#10から#12ってやっぱ速いよ。

●盗んだバイクで走り出す16歳
 リョーコの適応能力が高すぎませんかとは思うのだけれど、それはやはりこの世界は作り物だと思っていればこそであって。キョウも#09で「仮想現実で試験なんてムダだ」とは言ってるけど、エスケープしたりはしない。作り物でも、彼にとって舞浜はもう一つの現実だから。根が真面目だというのもあるんだけど。
 で、「私はやっぱ後ろがいいな」と頬を赤らめてるリョーコが可愛すぎる(ウィザード志望も掛けてるよなこれは)。「しょーがねぇなぁ」と腹を括るキョウちゃんも可愛いぞ。リョーコが勢いで抱きついてみせてるのにはもうおなか一杯です。
 タンデムシートの仕様とかシルエットはマグザム(ヤマハ)に近いんだけど赤はないんだよなぁ。マジェスティとかなら似たような赤があるんだけど。キョウちゃんの「二人乗りはまだ出来ない」発言からすると、ちゃんと中型免許持ってるみたいだけど。高校1年の1学期なのに何時取ったんだ? 水泳部に専念しないで教習所通って取っちゃったのか? あのプールだと通年で泳げそうなんだけど。4月生まれなら春休みに教習所通いというのもありか。
 「風になった気分か」「くっさー」「だから言わせんなっつったんだろ」で崩れてるキョウちゃんが可愛い。「言わせんな」「寧ろ。」としか語らないのもいいよいいよー。
 で、ナビゲーターをこなして、もうパイロット(ウィザード)として使えるよねって見せ付けたリョーコのスカウト決定。「やれやれ」ってルーシェンがいい。

●触媒その2
 「私と君が来たことで、この世界は変わった」というシマの言葉から邪推。シズノが来たことで、キョウ(自爆後)のリブートのついでにリョーコが覚醒というのがここまでのお話なのだけれど、シマが来たことで何が起こったかって、それがキョウ(自爆前)覚醒なのか? 水泳部の因縁って実は結構深いのかも。
 「リアシートを取られてご機嫌斜めか」というのがいかにもシマらしい。そして猫を相手にするしかないシズノが不憫。つか先輩ちょっと恐いです。猫も引きます。

●世界の端っこで真実を叫ぶ ←やめい
 予告の時点で、こりゃ世界の端を見に行くなとは読めてたものの、橋の端とはやられました。「残念だけど渋谷にも行けねぇんだ」はこれも#06を踏まえた言葉。「ゲームの通りなんだ」というリョーコの方がキョウより先の面をやってたんで、実はゲームで描かれているのが現実の映し絵なんだと分かってしまえば、セレブラントとは何かなんて簡単に受け入れてしまえるのかも。シミュレータとはよくも言ったもの。
 リョーコに応える形でこの世界について明らかにしていくキョウが、自発的に現実世界について語るのが海の話だというのが予定調和的ではあるけれどやはり良い。多分ここの「その海がまたやけに綺麗なんだ」は#08の舞浜だけでなくて、今回の現実世界がずーっと晴れてたのが伏線になっていたんだろうと。何か現実世界はいつもどよーんと暗い雲が覆ってるイメージが強いのに(夏の舞浜の青空との対比もあるんだろうけど)、今回やけに綺麗だったから。
 で、「でも、こっちの世界の皆も生きてるんだぜ」と語るキョウちゃんは、#07を踏まえればファインダー越しに半泣きです。それを見たリョーコが背中に飛びついて、負ぶわれたまま、やっと自身の感じた寂しさや動揺について吐露するのは、キョウに触れていたい、感じていたいというだけではなくて、自分の顔を見られたくなかったのもあるのかと。あのままキョウに見つめられていれば自分も泣いてしまうかもしれないから。リョーコの告白に「オレもさ」と短く応えるキョウの台詞一言で、キョウの軌跡とリョーコの軌跡が重なるのは見事。「リアルなオレンジだね」というリョーコは虚構と思って虚構を見てて、「あったかいしな」というキョウは虚構と知りつつそこに現実を見ようとしているのだけれど。あーでもここの録画、また後で出てくるんだろうな。悲しい使われ方をしなければいいけど……(i_i) そういや夏休みに撮る映画は「キョウちゃん目線のドキュメンタリー」に決めちゃったんで、「虹の記憶」はお蔵入りですか。
 河能亨の作品から「本物の世界」を知りたいと思ったリョーコが辿りついた、本物の世界への入口。その本物の世界に立つキョウが「こっちに来るな!」と叫んでも、リョーコは切り裂いたスクリーンからこちら側に足を踏み出す。キョウの見ているもの、キョウの居るところが現実。それがリョーコの得た答えだから。ならば、キョウも虚構を切り裂いて、リョーコと同じ現実を共有するしかない。虚空を斜めに切って「これが答えだよ」というキョウに、嬉しそうなリョーコ。いやもうほんと、この構成は凄いの一言です。#02、#08、#12と見てくると、桶谷脚本の回は【キョウの現状を象徴する光景→紆余曲折→現状を認識して一歩前へ】というパターンが確立しつつあるというか(^x^; #08というか、今回やっとキョウは虚構に決別できたのか。

 ──で、#06のラストはどうだったかというと、「目を開けたときに作り物は全部消えちまえ!」で、「参ったな、カミナギ。オレもお前も幻だってさ」だったのだから、うわー見事にひっくり返ったなーと。にしても#12で困惑しつつもキョウがリョーコをちゃんと受け止めたのに対して、#06でキョウに真実を突きつけなければならなかったシズノ先輩が可哀相すぎるというか。リョーコに向き合ってキョウが感じたはずの痛みは、シズノだって感じてたんだぞ。辛い現実を知らずに居られるのなら居させてやりたいって。でもそうはいかないんだって。それに#12でのキョウのあの残酷な仕打ちが重なるとシズノ先輩がほんと不憫。キョウにとってのシズノって何なのよ。考えたことないでしょ。酷いよキョウちゃん。いくら記憶をなくしてるからって。

●ED
 よく見たら水溜りに映ってるシズノ先輩が消えてるー(i_i)

●次回予告
 #13の予告があれじゃ、楽しみなんだけれど、シズノ的には何だかなぁという想いもあり。皆で幸せになる方法はないんでしょうか。キョウちゃんの性格では二股は無理だけど、そういうのじゃなくってさ。「新たなるウィザード」ってことは、あれはリョーコなんだろうなぁとは思うのだけれど、意表をついて突如覚醒したトミガイだったら笑う。
 「僕はやっぱりソゴル君の後ろがいいな」「ありえねぇ!」
#ちゃんと胸があったからリョーコだよ(^^;
 ガンナー3人、ウィザード4人。余った一人は#09みたいにタンク要員なんだろうけれど、果てさて。

 以下余談。

 リョーコの「知ってるよ」で思い出してしまったのが、ウルトラマンティガ#50「もっと高く! Take Me Higher!」。正確に言えば予告編の方。でも問題の台詞のなかった本編は本編で素晴らしくって大好きですよ。このティガ#50見たさにTBSチャンネル契約しちゃったんで早く見たい。

イレソリアン:ウルトラマンティガ第50話「もっと高く Take Me Higher」
Alice6 Chiaki J. Konaka's Web:ウルトラマンティガFAQ 脚本家小中千昭氏によるFAQ

 「予告編は本編とは違う緊張感」で連鎖反応で思い出すのが、超光戦士シャンゼリオン#6「ごめんね、ジロウ」。こちらは敵味方バレして過ごす一夜の空気がたまりません。これも名作。

 逆に緊張感には欠けるけど好きな正体バレ話が、伝説の勇者ダ・ガーン。螢バレの#36「秘められた伝説」と、ひかるバレの#40「密林の再会」。星史のことなどすっかりバレバレで平然としてる螢と、「あの隊長さんが星ちゃんだったなんてー」とショックで頭の中大根RUNなひかるの対比が面白い。世界を救う秘密を共有するミステリアスな美少女(黒髪ロング)と、OPでは自転車二人乗りでらぶらぶだけど本編では喧嘩するほど仲が良いお隣さんの幼なじみ(栗毛ショート)という対比はシズノとリョーコに被らんでもないんですが、さすがに星ちゃんは小学6年生なんで恋愛要素はそれ相応(妄想の余地は山ほどある)。あとダ・ガーンで正体バレというと#28「友だちは魔女?!」でのピンキーの回が凄い。そういやゼーガ#11でのリョーコの青のボーダーのタンクトップ見て、ひかるの夏服思い出したんだよなぁ(BRAVE BOX 1・インナー2参照)。なんかダ・ガーンだと星史&螢とヤンチャー&ひかるという組に分けられることが多いんだけど、個人的には星史&ひかるが好きなんだー(幼なじみ萌え!)

#12「目覚める者たち」 ◆ #13「新たなるウィザード」

サンライズ公式
テレビ東京公式
カミラボ:ゼーガペイン
トラックバック・ピープル:ゼーガペイン

B000FG6AS0ゼーガペイン1
矢立肇 伊東岳彦 下田正美
バンダイビジュアル 2006-07-28

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B000FIHCDK「ゼーガペイン」オリジナルサウンドトラック
アニメ:ゼーガペイン
ビクターエンタテインメント 2006-06-28

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