ドレイク&ジョシュ#11-12
●#11 (205) Football
●#12 (207) Smart Girl
助けてくれる兄弟にちゃんと応えよう編。
"Football" はジョシュ頑張る編。アバンで音楽好きのドレイクとチーズ好きのジョシュ。ジョシュは自前のステレオ持ってるし音楽に興味ないって訳でもなさそうだけど。ドレイクが無人島に持っていくもの、女の子は誰か一人に選べるのか?
ロッカーの前でコイン占いでマンディに声を掛けると決めたドレイク(もうこの一連の動きがおかしくて仕方ない)、だがそこにマジックを披露しようとジョシュが出てきて、玉子を消すつもりが「チアリーダーを消してしまった」大失態。ジョシュのマジック好きは何度も出ている話なんだけれど、はっきり言ってイケてないと、ドレイクはジョシュにアメフトを始めるよう勧める。折角マンディとイイ感じだったのにそれを駄目にしたことを責めるというのではなくて(後でバンドの話を潰された時は暗に責めてたか)、あくまでこの兄弟をどうにかしてやりたいという、ドレイクはさすがお兄ちゃんだけあって面倒見は良いのですよ。#04もそうだったしね。因みにジョシュはスペイン語クラブと会計係と副会長までやってるんだぜアミーゴ(この日本語版の台詞良いなぁ)。って後の二つ兼任なの? ドレイクの「シーィ~」ってのはスペイン語の "SI"(yes)のこと(浅沼さんの芝居が楽しい)。ペンキのことを指摘する「ジョシュ」って言い方も、Drake Bellと浅沼さんとでは(発音が違うから当然だけど)つい違いを聞き比べちゃうなぁ。
兄弟の部屋でメールを読んでいるメーガン。違法行為だプライバシーの侵害だと叱るドレイクなんだけれど、ジョシュ宛と知ると咎めることなく一緒に見てるあたりさすが悪魔な兄妹だ(^^; ジョシュはアメフト部の一員になったと帰宅するがポジションは用具係。それじゃイケてないというドレイクの言葉もどこ吹く風、ジョシュはノリノリ。「僕が居なければ誰がコスチュームを洗うんだよ」「ユニフォームだ」って、#04もそうだったけど、ジョシュはどうにも言葉のセンスがズレてます。まぁコメディの基本としてこういうのは普通におかしくていいかな。パパは更にズレるんだがそれでいいのか気象予報士。
メーガンのおかげで(中略)ジョシュが試合に出る羽目に。「舐めさせて!」は可愛かったのに悪魔だなぁ。困り果てたジョシュに、「お前が出なければ学校中の嫌われ者の兄弟になっちまうんだぞ!」という自分の事情もあってドレイクが妙案を思いつく。「出た指パッチン!」って嬉しそうで可愛いぞジョシュ。アメフトの選手だったけれど(中略)今は掃除のおじさんのジークに、ジョシュの代わりに試合に出て貰うというこの展開には問題もあるように思えるがとりあえずおいておこう。ジョシュの「小4は暗黒時代」は後にも出てくる話。
ところがジークが吹っ飛ばされてしまって(何で1万ドル覚えてるんだ)、このままでは没収試合。ジョシュが出たと皆思ってるんだからもう充分だろ(アメフトやっててイケてるジョシュという評判を作る目的は果たした)とドレイクは言うが、「僕の問題じゃない、チームの問題なんだ。皆をがっかりさせたくない」と試合に出るジョシュに「今のお前イケてるよ」ってドレイクが良いの! 「バッチグーでしょー?」って妙に可愛いジョシュに「台無しだぞ~」ってドレイクがこれまた可愛いの! 一連の芝居が最高だよ浅沼さん!
で、ジョシュのおかげでなんとチームは勝利! 何かありえない勝ち方だけどな! 「もっと寄って」と言うジョシュに顔を寄せるドレイク、うわーなんて距離じゃとか焦ってたら、ジョシュがドレイクの耳元から取り出したのは玉子。とここまでマジックを引っ張ったのでした。気を失うジョシュを指パッチンで起こそうとするも駄目で、ふらっと女の子のお尻追って行ってしまうドレイクというのも良いよなぁ。うん。この話も良いな。頑張る男の子は恰好良いよ。
"Smart Girl" はドレイク頑張る編。ドレイクは勉強ができないんじゃなくてしないだけだと思うんだけどな。代数は出来るみたいだし、色々と頭は回るし。それでも普段から真面目にやってないから、映画館で見掛けた、「学問クイズ大会」で州代表の決勝戦まで行くようなミシェルに興味をそそられた日には、ジョシュに泣きつくしかなくなるわけで。#09アバンにも「ミシェル」という子は出てきているが今回は別人で、今までに出てきたドレイクの彼女で初の眼鏡っ子。「ミシェルはきっと頭のいい奴がタイプだ、ほら、たとえば宿題ちゃんと自分でやって、本読むような奴がさぁ」それってキョウちゃん。フランス映画だって守備範囲内だしな。
ジョシュを先生に一夜漬けをするんだが生徒は最悪(「僕じゃないでーす」が可愛すぎ)。ドレイクの興味のあるものを使って教えれば良いんだと気付いたジョシュは偉い。そこで「女の子か?」って何期待してるんだよドレイク(ここはDrake Bellの表情が妙にイイ)。使ったのは音楽。原子は音、コードは分子。デート中もジョシュを頼りにしたいからって映画館でミシェルと会って、「私が何考えてるか分かる?」「あぁ、俺も君と同じこと考えてるみたいだ」って視聴者にはミエミエなのに分かってなかったドレイクは、ミシェルと学問クイズ大会に出る羽目に。「今度は何教える?」「全部だよぉ!」が可愛いぞドレイク。
メーガンがジョシュの先手を打つのは盗聴器のおかげだと見抜くドレイクはやっぱメーガンの兄貴だが(今度こそ)立派な犯罪だと叱りつけるも、ママにチクらない代わりにメーガンから無線とイヤホンを借りて、ジョシュにクイズの答えを教えてもらうことになる駄目兄貴。掃除用具入れの小部屋で「こんな汚いことやってらんないよ」「じゃあ帰ったら風呂入れよ」ってやりとりが小気味良い。「サンキュ、兄弟!」(ここの浅沼さんの発声が男らしくって好き)と出て行くドレイクにジョシュが「ちゃんと感謝するんだぞ!」と言うのに、ドレイクが振り返って両手でジョシュの頬抱いてちゅーですよちゅー!
ただこの場面、ジョシュの台詞は原語では "You BETTER LOVE ME for this!" (僕をもっと大事にしろよ!)と言ってるんで、ドレイクはそのジョシュの言葉にある意味直球で返してるんですね。ドレイクが勝手に盛り上がってちゅーしてる訳ではなくて。このキスの最後の(ちゅっ)という音声はどちらも入ってるんだけど、最中の「んー」とかって可愛い声は浅沼ドレイクだけですよん。後でジョシュにキウイ投げて貰ったときの「ぁむ」とか、日本語でしか入ってない浅沼さんの芝居がほんと可愛い可愛い。原語にはないからアドリブで入れてるのかな。
当初は無線作戦でドレイク大活躍も、途中から風向きが怪しく(この展開が可笑しい)。ジョシュとは喧嘩するし、ミシェルにはもう回答するなと言われるし。だがあと1点で優勝するという所で、誰もボタンを押そうとしない所にドレイクの手が。お約束の設問なんだけど、ドレイクのおかげでなんとチームは勝利! って前回と似た展開だ。制作順も1つ飛んでるけどこの2本続けて正解ですね。
そして「来て」とミシェルを掃除用具入れの小部屋に連れ込んで、本当は頭良くないんだと告白するドレイクが男らしくて良い。「大会のために徹夜で勉強してくれたの?」「そうじゃない、君に良いとこ見せたくて」ってこれは前回と逆。それでも成績なんてどうでもいい、貴方が好きなのとミシェル。「どのくらい?」「確かめて」ってやりとりでキスって言うのがまたお約束だけど良いんだよなぁーこの色男!
帰宅したドレイクとジョシュは互いに詫びて仲直り。もう二人はすっかり兄弟なんだなという感じがとても良い。仲良くメーガンの悪戯にはまってるのが楽しすぎるよ(^^;
EDのドレイクのモノローグも良い感じ。ところで「顔も頭も良い男なんて居るわけない」って言ってたエリックって#09でドレイクに「ママがベロの病気だ」とか言われてたエリックと同じ役者さんに見えるんだけど。でも顔も頭も良い男は居るよ。浅沼さんとかキョウちゃんとか(以下略)
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