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2007.04.10

是我痛:星雲賞参考候補作とか

 乗り遅れてますが、2007年度星雲賞メディア部門参考候補作にゼーガペインが挙げられてました。参考候補作以外への投票も可能ですが、まずは参考にと名前が挙がって喜ばしいことですよ(^^) ただ他に挙がった作品が作品なんで、「時かけかハルヒだろうけどゼーガにあげたい」という意見が目に付くような。その一方で、その方面からは特に反応がなさそっぽいというのがまた。

 でもそれも道理で、今回の参考候補作5作品(時かけ、ゼーガ、ハルヒ、パプリカ、日本以外全部沈没)のうち、ゼーガ以外は全ていわゆる原作つき。時かけは2006年度版ってことで元々の原作通りのアニメ化ではないにせよ、原作があるって時点で既に一定の評価を受けた上で映像化されたものばかりなんですよ。一から映像作品として作り上げられたゼーガに比べればそのアドバンテージは明白。一般にも話題になったものばかりだから、今更星雲賞でアワード追加しなくたって充分箔が付いてるじゃないですか。──いえ、そんな事情に関わらず、ゼーガは純粋にSFとしてのセンス・オブ・ワンダーがあった作品として評価して欲しいと思います。海外長編/短編部門ではグレッグ・イーガンが受賞常連の星雲賞にはゼーガは親和性があるでしょうし。

#他方、昨年の日本SF大賞を受賞した萩尾望都「バルバラ異界」(2005年完結)が2006年星雲賞の参考候補作にないあたり、賞の性格ってあるのかなぁとか。過去には萩尾作品だと1980年の「スター・レッド」や1985年の「X+Y」が受賞してるけど。バルバラはマジで凄かった。

 もしゼーガがメディア部門で受賞できたら、1993年の「ママは小学4年生」や2000年の「カウボーイビバップ」に続くサンライズオリジナル作品の受賞になりますね(プラネテスのアニメ版も2005年に受賞してるけどこちらは原作コミックも2002年に受賞済み)。

 でもやっぱ一般的に名が売れてる方に流れちゃうのかなぁ。メディア部門は

期間中に、映画、演劇、その他視聴覚メディアを通じて発表された作品を対象とする。(連続性を持つ作品については前項に準ずる。)

 ということなので、今年ゼーガを舞台化すればまたチャンスが出来るのかなとも思うんだけれど、同じ部門で一度参考候補作になると難しいのかな。とかいう話はおいといたとしても、やっぱりゼーガの舞台が見たいのですよ。実現しますように。

 ていうかSF大会でゼーガをHD上映してくれると嬉しいなぁ。MS IGLOOの経験値があるスタッフも居るから大丈夫だと思うんですけど。

日本SF大会 2007年は世界SF大会と同時開催の「Nippon2007」なので、参加者は星雲賞とヒューゴー賞の双方に投票権あり。

 アワードという訳ではないけど、「別冊宝島 このアニメがすごい!2007」ではゼーガが9位。カラー1pだけですが紹介記事あり。でも後々にもロボットアニメジャンルで紹介されてたり(ガンダムがジャンル扱いになってて受けた)、「私のベスト5」に入れてくださってる方もちらほらいたりするので作品名自体は結構色々なところに出てきてます。

 ゼーガの名前が挙がってるという点では「GREAT MECHANICS 24」も。元々は表紙に名前の出ていたGX目当てだったんだけど。GXの記事自体はまぁグレメカならこんなものかなぁ、「戦後」というキーワードはガンダムでは確かに特異だけれど実はボトムズと通じてたりするのよって見方もあるんですけどね。でもこんな風に特集組まれるなんて多分もうないだろうしなぁ。

 あとそれから、4/26にお待ちかねのアルティールのプラモ再々販ですよ(バンダイホビーサイト出荷予定)。AT-Xの再放送は4/29が最終話になりますけど、DVDやAT-Xで盛り上がった人には嬉しいタイミングですね(^^) なのに何故握り拳が付いとらんのじゃー! とか アンチゼーガも出すべきでしょ! とかって話をしたくもなりますが。

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4796657444別冊宝島1411号 このアニメがすごい!2007
別冊宝島編集部
宝島社 2007-03-17

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4575464341グレートメカニック 24 (24)
双葉社 2007-03

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