« ドレイク&ジョシュ #15-16 | トップページ | bpm「MIME MIME "SYNDROME"」 »

2007.07.03

ドレイク&ジョシュ #17-18

 ニコロデオンで日本語版第2期開始のドレイク&ジョシュ、#17-18の感想。
 やっと#01-16の無限ループを抜け出せた! というのが嬉しいですよーやほぅ(^Q^)

●#17 (211) Number One Fan
●#18 (212) The Gary Grill
 人気者と囚われのジョシュ編。

 #17 "Number One Fan" では、パパからキャンプファイヤークラブのチーフを任されたジョシュと、そのクラブの少女ウェンディがドレイクに一目惚れしてさぁ大変。サインはせがむわ、自分のために歌ってくれとせがむわで、その場を納めようとドレイクはウェンディにギターピックを渡してしまう。
 ドレイクの一番のファンを自認するウェンディの御執心ぶりは既にストーカー。落雷と共に帰宅したドレイクから雷を落とされて(単純だが面白い演出効果である)、青菜に塩のウェンディ。ラジオ局への出演を待つドレイクが、予備のピックがないかと探ったポケットに、ウェンディからの謝罪の手紙と例のピックが。表情を曇らせるドレイクを見て、女がらみの問題なら会いにいってとトランペッターの少女は告げる。出演をキャンセルして速攻帰宅したドレイクは、「君だけに」(この声が良い!)とウェンディのために歌う。キャンプの子供達は拍手喝采、「ファミレス行きたいひとー!」の声に皆は一斉に飛び出していく。何だ結局ドレイク子供好きなんじゃん。メーガンにはめられてテントに閉じ込められたままのジョシュが可哀相だ。帰宅した折にはジョシュの声だけが聞こえるのを訝って、ジョシュはどこだと気にしてくれてたのに、酷いよドレイク。

 #16のケリーに続くドレイクの女難だが、このウェンディのドレイクスキーぶりがかなり恐い。初めてスーパーで会ったときのことを日記に書いてるわ、ドレイクの写真をプリントしたTシャツ(寝てる間に撮った写真っていつ潜り込んだんだ)を着て家に押しかけるわ、留守電のメッセージを吹き替えてしまうわ(これも何時の間に)、ピクルス持って梯子で二階の窓に現れて結婚を迫るわ、映画館でドレイクとデート中のラリッサに子供らしい敵愾心をむき出しにして失礼な言葉をぶつけるわ、高校の教室にドレイクのラジオ出演ポスターを貼りまくるわ。「何故イーストバージニア州がないか」(←南北戦争の折にウェストバージニアがバージニアから独立したんだそうだ)の説明で出した地図にまで張っていたが、あんなヨーロッパの地図でどう説明するつもりだあの先生(^^; あーでも何か思わず我が身を振り返った。痛いファンになっちゃいかんよね。

 ドレイクが出演をキャンセルしたのは#03 "Two Idiots and a Baby" に続き2回目か。チャンスが潰れた、なら#04、#11というのもあったけど。にしてもほんとトランペッターのお姉さんとの会話が良い。お姉さんの声が低めでぶっきらぼうなのが妙に恰好良いし、それに応えてるドレイクの声がまたえらく色気があって良いのですよ。ほんっと何気ないやりとりなんだけれどそれがまた凄く自然で良い。Drake Bellの声も聴いてみたけれど、浅沼晋太郎さんのドレイクがぞくぞくするほど良いんですよ。帰宅してウェンディに話しかけてる声も色気あるしなぁ。あーもーたまらん。新作の1本目からこんなに色気振りまかれたら、「我々は3ヶ月待ったのだ!」ってその甲斐があったものですわ。←DS9は3年待たされたような気が

 ドレイクに雷を落とされたウェンディに「式はいつ?」とからかう男子に「今のは笑えないからね!」と怒るメーガン。悪戯のターゲットだとは言うけれど、ラジオでドレイクの出番だからと音大きくしてくれって言ったりとかさ、本音の部分ではドレイクが好きだもんねぇ。というか好きなのに相手にしてくれないから悪戯をするようになっているとしか見えないんだが。だからこそ余計に、ドレイクを取っちゃうジョシュへの悪戯が度を越していくわけで。

 小ネタ。ラリッサとデート中のドレイクがフライドポテトを貰う場面がいかにもなんだが(^^; その折に着ている赤いTシャツ、バイク乗りの絵の左上に「解放」って書いてるみたいですね。
 あとコメディだからさーとは思うけれど、やっぱ食べ物粗末にされるのは見ててきついわ。しかし200度のオーブンで焼くマシュマロサンドってどんなの? 電子レンジでのレシピは簡単に見つかるんだけど。


 #18 "The Gary Grill" は、MP3プレーヤー付きのグリルを売ることになった二人が、事件に巻き込まれて留置場入り。ドレイクが警察のお世話になるのは#06 "Dune Buggy" に次いで二度目ですが、それを言うならジョシュだって#15 "Driver's License" で違反切符切られてるか。2話連続で閉じ込められるジョシュが不憫でならん。アバンから二人は「枠」に振り回されるのだけれど、メーガンの「私って最高」がこの話のキーだったのね。

 映画館でのセールストークの上手さに目を付けられたのだけれど、何でこういうコンビプレイを#10 "Movie Job" で出来なかったのかって、まだその頃は無理なのよ。にしてもちょっと調子良く売れすぎだとは思うけれど、そこはほら、シットコムだから。もう#18まで来ると二人の息がぴったりで可笑しいー(^Q^) 浅沼さんも内田泰喜さんもノリノリなのがいいよいいよー。

 だがそのグリルが盗品だったために、FBIに逮捕される二人。「悪党の名前は?」「アクトー」「連れは?」「ツーレ」「じゃ三人目はシタッパーか?」「パシリーってのは?」という駄洒落が可笑しい。原語では "Guy", "Buddy", "Pal", "Dude" ということで日本語訳の工夫も良い感じ。「俺達は白人じゃない、色白だ」ってドレイクは本当にアメリカ人なのか(^^;
 家に電話するも、メーガンに電話を切られるドレイク。ジョシュが掛けなおして話を続けるも、今度はジョシュが受話器の線を引きちぎってしまうってどんな馬鹿力だよ(^^; メーガンが映画館に出向いて、グリルを持ち込んだアクトーとツーレに会うのだけどそれはおとり捜査。メーガンは演技派だなぁ。二人は御用ということで、刑務所についてのジョシュとドレイクの会話を繰り返すのがお約束のギャグ。メーガンの芝居のおかげでとばっちりを喰らってしまうパパが可哀相。

 真犯人逮捕でドレイクとジョシュは釈放されるも、グリルの開発者のゲイリー・コールマンに売り上げを渡すよう迫られる。「牢の中に置いてきた」とコールマンを牢に入れるあたりの二人の息の合い方が何気に凄い。「家で会おう!」「お前についてく!」って、ジョシュが先んじるようにもなってきましたねぇ。前回は二人があまり絡んでない分、今回絡みっぱなしで楽しい楽しい。結局売り上げで買いまくった品はコールマンに引き上げられたものの、椅子だけは既にジョシュが座ったと言ったら「いらねぇ」ということで確保なのか?

 で、そもそも何なのよこのグリルというあたりは、Wikipediaに元ネタが詳しく。iGrillなんてものがこの話の後で登場したというのが、事実は小説より奇なりって奴ですねぇ。コールマンはやはりあちらで有名な役者さんみたい。FBIの捜査官、髪の黒い方が Richard Biggs で、この放送の後で亡くなられたのでラストで "IN MEMORY OF" と出ているそうで合掌。バビロン5でドクターやってらした方ですね。もう一方の捜査官は、先々週のJAG#178で出てきたスカウトリーダーの人だとか。


 この2回のEDは二人が歌うバージョン。#17が劇中歌の "Down We Fall" 、#18はOP主題歌の "I Found A Way"なんだけど、仲良さげで良いなぁ。 "I Found A Way" の歌詞を眺めてみると、番組に合った内容だなぁと思えるので、#18で二人が歌ってるのがほんと良い感じ。

日本語版「ドレイク&ジョシュ」放映リスト

 ←ドレイク&ジョシュ#15-16

B0007KTB2QDrake & Josh: Songs from and Inspired by Hit TV Show
Original Soundtrack
Sony BMG/Nick 2005-03-08

by G-Tools

|

« ドレイク&ジョシュ #15-16 | トップページ | bpm「MIME MIME "SYNDROME"」 »

ドレイク&ジョシュ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。

わたし、ドレイク&ジョシュの大ファンかつ、
Drake Bell ヲタでもあります。

ブログを読んで妙な親近感を覚えてしまい、コメントいたしました 笑。
完璧なレポート、本当に感動します 笑。
毎日番組を見ている一人として、こまか~なところの突っ込みなんかに「そうそう!」と納得できて面白かったです。

浅沼さんと内田さんの吹き替え、最高です。
特に浅沼さんのドレイクは、ドレイク本人よりセクシーで大人だから、
あぁ、これでもっとファンが増えてくれれば...といつもドキドキしています 笑。
ドレイク本人のあの砕けた喋り方はよく掴んでますよねー。
泣きそうに喋るとことか、あのやらしい喋り方とか(笑)は、悔しいけど本人よりも上です!

シーズン2が始まって、まだ一度しか見れてなくて(週末17時からはキツいっす)、レポがほんとに役に立ちました。
英語版は某サイト(笑)からダウンロードしたんですが、英語のヒアリングが出来ないので(特にドレイクは聞き取りづらいです...)、ほんとにほんとに助かりました~。

これからも、大変かとは思いますが頑張ってください!
また来ますっ。


P.S.AMANDA SHOWのドレイクは浅沼さんじゃないですよね?
似てるようで似てないようで、いまだに判別できてません...←まだまだ未熟者

投稿: chiyo | 2007.07.10 20:17

>chiyoさん はじめまして。
 ドレイク&ジョシュお好きな方にコメント戴けて凄く嬉しいですよー(^^)
 しかもDrake Bell ヲタだというのがポイント高いです。
 何分自分は元々浅沼スキーで見始めた分、そうした声の部分での贔屓の引き倒しになってるんじゃないのかなぁとも思っていましたから、Drake Bell 好きな方からも浅沼ドレイクの声の演技とか色気を評価していただけると、ほんと嬉しいものです。一々頷かせていただきましたっ! Drake Bellの感情表現が豊かなところへ来て、あの浅沼さんの自由自在ぶりが加わって、ほんと良いキャラになってますよね。
 アマンダ・ショーのDrake Bellのお声は別の方だと思います。内田さんにお話を伺った際にもドレイク&ジョシュだけのようなご様子でしたし。となるとどなたのお声なのか気になるんですけどね。キッズチョイスアワード2007のDrake Bellは浅沼さんで、しかもちょっと大人びた感じで嬉しかったですよ(^^)

 日本語版第2期は満タン枠なので週末4本でお腹一杯で感想なかなか書けませんが、ほんとどんどんパワーアップしてますよね。ドレイクもだけどジョシュが凄く良くなってきました。ぼちぼち書きたいと思いますので、またどうぞお立ち寄りくださいませ。

投稿: しののめ | 2007.07.14 13:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4985/15632378

この記事へのトラックバック一覧です: ドレイク&ジョシュ #17-18:

« ドレイク&ジョシュ #15-16 | トップページ | bpm「MIME MIME "SYNDROME"」 »