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2007.07.07

ムシウタ#01「夢ノ始マリ」

 浅沼晋太郎さんの3本目の主演作「ムシウタ」。2本目の「ドレイク&ジョシュ」も日本語版第2期が始まったばかりで、浅沼スキーとしては嬉しすぎる7月になりました。やほぅ(^Q^) 夏だしなー、勢いで1本目の「ゼーガペイン」を見直したくなるところ。

 一応リアルタイムで見たんですが、何分足が4本より多いものは高い確率で苦手だったりして、画面は半分以上見られずに(作画の皆さんごめんなさい)。寝る前に百足なんて見たら夢に見るー!(i_i) 昼間に見直そうかと思ったんですがちょいとその余裕がなく、今日の「かみちゃまかりん」渚のメガネっ子 (めーがねっこー♪)の破壊力が絶大だったりして、いっそ見直さずに書ける分だけ書いてみようかと記憶力に挑戦。つかもう明日には「ドレイク&ジョシュ」が2本来るからなぁ。

 基本的に浅沼スキー・原作は未読・事前情報はなるべく入れないようにして……つても制作発表記者会見にまで行ってたらそうも言っていられませんが。という立場でしかも見ていたのは画面の半分でしたが、まぁ分かりやすいよなぁと。いや分からん部分はメモリに放り込んでおいてスルーといういつもの見方ですがそれで充分。と自分では思っているのだけれど盛大に間違えていたら恥ずかしいなぁ。

 緑の髪の少女と黒ずくめの少年の出会いと約束。あーやっぱ可愛いねぇ。二人ともお子様声なのがまた可愛いねぇ。まぁここは後でいくらでも効いて来るというのはお約束の作りなのでメモリにキープ。提供ナレが花澤香菜さんなら、スニーカー文庫のCMが浅沼さんだ! とのっけから嬉しいですよーやほぅ。

 4年経って本編。あんな虫が街中を闊歩してたら自分のような人間は卒倒するんで、狩ってくれる眼鏡さんズ(特環)の皆さんは頼もしいのだけれど、狩られる方はたまったもんじゃねーとばかりに仮面さんズ(むしばね)がレジスタンスに走るのも分かる話。なしてミドルティーンばかりかと言えばそれがこの種の作品のお約束だからではなくて、虫は夢を喰うものだからその年頃に集まるんだという理解であってるのかな。「時間切れだ」というかっこうの台詞は、後で自らの腕を見て自分にも時間が残されていないことを思い知る場面に直結でいいのかな。こういうタイムリミットが決まった時点から始まる話って結構好きだったりする。咄嗟に思いついたのは「ジョーカーシリーズ」(麻城ゆう+道原かつみ)だけど。

 で、肝心のかっこうのお声はPVで先にちろっと聴いてたのもあるんだけど、この低さは良いなぁ。高いのも勿論好きなんでほんと演じ分けアリな作品は美味しいのですよ。

 任務を終えて歩いてる 虫憑きメガネっ子 じゃない、かっこうの絵が、どことなくぎこちないのは、意図的な演出なのかなぁ。だとしたら面白いんだけれど。コートに着られちゃってるように見えるんだ。もう慣れてるはずなのに、馴染んでるはずなのに、どこかそぐわないっていう感じで。単に作画がよろしくないんだったらスルーしようと思うんだけれど、他はそう変な印象なかったし。ここだけが気になったんだ。つても画面の半分(以下略)

 学生生活に戻ってみないか、みたいに言われて、任務で転校生になる大助。二役はどんな感じかなーと思ったらこうきましたかと。秋葉原で声なしのPVは見ていたから、「ぼくらの」のキリエっぽい高さで、でももうちょっと張りを通す方に来るかと思ってたんで、ここまで細いとは思ってなかった。大助はかっこうと同一人物だという拠り所を、相当微妙なテンションのところに持ってきたのが面白いかも。まぁでもまだ#01だし、浅沼さんがというか大助自身がまだ手探りっぽい印象があるかな。

 勝手な予想では「アルジェントソーマ」で保志総一朗さんが演じたリウ/タクトくらいに振り分けるのかなぁとか思ってたんだけどそこまでは行かなかった感じ。キャラの立ち方が違うから当然なのだけれど。そう考えると、4年前の小学生の時分からかっこうなんてやってたら、そりゃ芝居でやってる大助も含めてあんなテンションにもなるわなぁというのも分かりやすいかな。

 ちょっとここまとめとく。

●キョウ(使用前/使用後):声は同じでテンションが違う
●かっこう/大助:声は違うけどテンションは似た感じ
●リウ/タクト:声もテンションも違う→状況による演じ分けのパターンが多い


 天体観測が趣味だと言った手前か物理に明るいところを見せて、利奈の絵を見て夕陽が赤い理由を話しだす大助。あれでも大気中の塵に赤い光が反射することまで言及してたっけか? だから都会の夕陽は田舎のより赤いんだけど。ってそんなことはどうでもよくて、この場面では利奈の頬が赤い理由の方が大事なような気がするんですが。ともあれ下校した大助が目にした「スイートルーム」に溜息付いてるのが可愛い。Bパート冒頭の利奈の部屋? もなんか生活感乏しく見えたけど。

 で、利奈=レイディーのところに、ガーデンからの逃亡者の情報がもたらされる。まぁ何か大変なことが起きているらしいのだけれど、消去法で緑の髪の少女だと分かるのも分かりやすいよなぁ。だが、この話で一番分からないのはラストシーン。事情は分かるがどうも世間離れしてしまってる主人公がだよ。やっと人並みの笑顔を見せたかと思ったらよ。やってる行動が盛大に人並みを外れてるよ! 踏切の向こうに見かけた顔でそういう行動に走れるって、君の視力は両目2.0のキョウちゃん並ですか。或いは君を走らせたのは目で見たものではないということですかってこちらの方だろうな。うわーさすが深夜枠だよ、夕方枠じゃ放送できないよ! 危ないから決して真似してはいけません!

 EDは秋葉原でも好印象でした「サヨナラ」。夏の雪が儚くて良い感じです。つか音楽の印象は全体的に良くて、ピアノの音が耳に残るあの曲とか、ゆっくり聴いてみたい。

 で、イイカンジに終わったところに 「浅沼晋太郎です」 って、この予告編がありとあらゆるものを持って行ってしまったような。だってさ、こういう雰囲気で貫いてる作品なら、それこそ前枠のジーグでようやく捕獲できたPVみたいな感じで予告編まで作ってあると思いこんでたのに、見事に意表を付かれましたよ。浅沼スキーとしては無茶苦茶嬉しかったんですが、もし自分が原作に思い入れて見てたら頭抱えてたかも。って原作読んでみないと分からないけれど。 「僕の夢は、何事にも動じないタフな男になることです」 っていうのは作品には合ってるし、キャスト持ち回りなんだろうなぁ。 「そのために、アメリカ軍が取り入れているあのエクササイズをやっています」 いやあれは米国陸軍の訓練を取り入れたものなんで方向が逆なような、つか、あなたまであのブートキャンプの入隊者でしたか、Sir!  「次回、夢ノ絆」 って、予告タイトルのこの声が良いの。この軽やかさが浅沼さんなのよーと最初から最後までくらくらでした。やっぱり主演作は良い! 絵も面白かったけど、浅沼さんは金髪の印象が強いんだよなぁ。

 浅沼さんの二役演じ分けが楽しみだったのに、蓋を開けてみれば、4年前(小学生)・現在のかっこう・高校での大助と本編で3通り、CMと予告編で2通りと色々聴けてしまったんですもの美味しかったですよー。1クールだなんて短いよなぁ(i_i) 心して拝見したいと思います。と思うならちゃんと見直してやれよと思うんだけれど、案外初見だけで結構書くことありましたね。つか例によって推敲もしないでだらだら書いてるだけですみません。

黒猫型異星人ファン倶楽部 - アニメ・ムシウタ 第1話 感想 -
 こちらは原作既読組の方。凄いです。いかに自分が主人公集中型で見ていたかというか、何か既に見ている番組が違う印象さえ受けます(^^; 浅沼さんの芝居に合格点出てて良かった。

#02「夢ノ絆」

ムシウタわらわら インタビュー動画+雑誌記事+記者会見れぽなど

B000RZI9GAthe Sneaker (ザ・スニーカー) 2007年 08月号 [雑誌]
角川書店 2007-06-30

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赤月
バンダイビジュアル 2007-07-27

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「夢ノ始マリ」  あら? おもしろい? これならシリーズ完結までフルアニメ化で、bugもアニメ化しちゃいましょうよ! と放送開始前の態度を一変させて掌返す勢いですねえ。  既読組の感想が楽しみ。  ま... [続きを読む]

受信: 2007.07.07 14:21

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