ムシウタ#06「狙ワレタ夢」
今度の週末のキャラホビでは両日イベントのある「ムシウタ」。18日(土)は浅沼晋太郎さんと花澤香菜さんのトークショーということで楽しみでなりませんよ(^^) →イベント詳細
→ムシウタ@キャラホビ2007 行ってきました!
他の方の感想は自分の分が書けるまで読まないようにしているのですけれど、#05の温度差が凄くて別の番組見てるような気が(^^; 多分今回もそうなんだろうなぁ。
●経過日数の整理 ──多分こんな感じ。
1(木)大助が桜架東高校に転入(#01)
2(金)大助が詩歌と出会う・詩歌が大助に電話(#02)
3(土)海浜公園事件(#03-04)
4(日)利奈が詩歌と買い物(#05A)
5(月)土師とかっこうが接触(#05B)
6(火)詩歌の踊り食いサンド(以下#06)
7(水)利奈が詩歌を桜架東高校に連れてくる・詩歌が大助に電話
8(木)利奈と大助が夜中の学校の階段で転ぶ
9(金)大助が欠席「まだ学校にも慣れてない」(ここまで#06)
10(土)「今度の週末」
●利奈と詩歌
詩歌の踊り食いサンドが恐い。ちゃんと食べたらしい利奈はえらい。
柊子や三人娘のマンガ的表現はどうもなぁと思っていたのだけれど、ケモノマンも含めて詩歌に関しては詩歌だからいいやと思えてしまうのが不思議。単に慣れてきたのかも知れんが。
生徒手帳の校名を見て学校に行きたがる詩歌を、放課後の学校に連れて来て三人娘に紹介する利奈はほんと面倒見の良い子なんだなぁと。そういやその前に互いに好きな子を教えろと言いつつどちらも答えてないんだが。あの、そういえばセンティってどうなったんですか? いや恋愛感情と仲間との友情とは別よと女王様が言うのならそれはそれで良いんですが。
廊下での微妙なすれ違い、詩歌が無意識に探り当てる大助の机とかいう展開は王道すぎる。つか教科書を机に置いていくあたり、大助にとっては任務で来ているだけの場所でしかないんだなぁ。だから、利奈の誘いも断ったのだけれど。乗ってたら話は全然違う方へ行ってたんだろうけど。──けれど。
利奈が言うには大助は放課後よく校内をうろうろしているらしいが、詩歌が来た日には早々に下校。すれ違ったのは詩歌じゃないかと気付いたけれど、会っている相手が利奈だから手を出せない、と分かっていると見た方が良いよなぁ。何せ大助がうろうろしている理由はそこに利奈がいるから、なんだから。
●詩歌から大助への二度目の電話
大助と別れた所と思しき屋上で、ついに限界が来て詩歌が電話を掛けるんだが、大助の反応が#02での一度目の電話とは全然違う。
【#02】詩歌は公衆電話から→「はい」(大助モードのど真ん中あたりの高めの声)
【#06】詩歌は利奈の携帯から→「もしもし」(相手によって大助にもかっこうにも振れるが若干かっこうよりの低めの声・警戒感が凄い)
詩歌も戸惑ったようで「あの」と繰り返して名乗れないでいると「詩歌!?」とやっと大助の声が届いて詩歌も安心する。
大助が「気にしてた」のは詩歌の安否。「気にしてない」のは詩歌に逃げられたというか彼女を公園内で捕まえられなかったこと。一方的に逃げた詩歌に気を遣わせないという配慮なんだけれど、大助が自分の事情を話さない方へ上手く逃げている答え方でもあったりする。
大助はまた会いたいと言うが、ここで提案する日付は「今度の週末」。一度目の電話の前、桜架駅前のデートで別れた際には「明日会える? 明後日は?」と詩歌に迫っていたのに、上で整理した日数が正しければ、週末まで待つというのかと。それは勿論詩歌の事情もあるだろうしという配慮……というか何というか。
通話が終わった画面、ちょっと見辛いんですがどうも「非通知設定」みたいなんですよねぇ。もしそれが正しいとすると、この電話を受けた大助の心理が分かりやすい。大助の携帯に掛けてくるのは土師くらいのものだろうと仮定しておいて;
詩歌の一度目の電話は公衆電話から。携帯を持っていないという詩歌の言葉からすればそれはありえる話なので、大助は公衆電話から掛けてきた相手が詩歌だと半ば見当はついていた。だから「はい」と大助として答えてる。
ところが二度目の電話は、非通知設定の携帯から。相手が誰か、そして誰に掛けてきたのか分からないので警戒して中間の声で「もしもし」と出ると、相手は詩歌だった。
ということは、詩歌が携帯を借りているのは番号を相手に知らせないつもりの人物だ。以前は公衆電話から掛けてきた詩歌が、今はそんな得体の知れない人物の側に居るらしい。詩歌の置かれている状況が変わっている、それを見極めるのには時間が要るから、本当は今すぐにでも会いたかったとしても「今度の週末」はどうかと大助は訊いた、ということで。
前段の、詩歌を利奈が学校に連れてきたということに大助が気付いても見ぬ振りをしていたというのが正しいとすると、非通知設定の携帯が利奈のものだということまで分かってしまうことになるのだけれど。答えをどうしても知りたかったら、自分の身を晒す覚悟で、非通知設定の相手にコールバックするしかないのかな。非通知設定同士で緊張感MAXな会話になったらそれはそれで面白い。
……つかみんみんが絵に描いたように浮いてるんですけど。
●ここは何処? 今は何時?
大助の携帯の画面で割とはっきり読み取れる「1649」。この夕暮れでこの時刻だと
【1】桜架市が関東なら11月上旬(12月なら20分くらい前に日没)になる
【2】あくまで12月なら桜架市は名古屋あたりの位置になる
んですけどどう判断したらよかですか。
「もうすぐクリスマス」で始まる話はクリスマスで終わるものと相場は決まっていて、4年前のふゆほたる捕獲が2週間掛かっていることから今回の話もオチがつくまで2週間くらいの話なら、1日目が12月上旬かと思ってたんですけど。
●大助と利奈
詩歌の電話の直後、そんな夕方の学校に戻ってきていた大助は部室棟の前で幽霊を見たという生徒の話を聞く。「愛の交換日記」を書くには取材が必要だし。ということでこのあたりの独り言は、大助の範囲ギリギリでかっこう寄りだという凄く微妙な線の声に萌える。
夜中まで残って絵を描いている利奈に声を掛ける大助。この利奈用の大助モードの声というのが、秋葉原での記者会見時の声なしのPVを見て自分で勝手に想像していた大助の声のまんまで、何だか嬉しかったりする。可愛いよー可愛いよーでも利奈に鎌掛けてるのが恐いよー。「スパイの話をする人間が本物のスパイ」の法則(ナニソレ)から裏を読まれると大助が逆に疑われても仕方ない発言をしているけれど、そのあたりは利奈を見切ってるんだろうなぁ。……恐ろしい子。
というのは良いにしてもさ、真っ暗な階段で「わっ!」なんて驚かせたらあんなことになるのは明らかだろうに、何を遊んでるんですか大助君は。というよりも、咄嗟に庇っちゃって自分の計算が狂ったんだろうなこの場合。
翌日大助が学校を休むのも、利奈に顔を合わせたくなかったからというのが一番分かりやすい。土師との電話で、特に良い報告もないと答えておきながら「掛けなおす」と言って切っているのは、電話を掛けたのはかっこうの方だからと見るのが妥当。じゃあ何を話したかったのかと言えば、今回の任務のことに他ならないわけで。──あーやっぱ土師と話してるかっこうモードの声って萌える。
ところが土師に本題を話す前に、やってきたのが他ならぬ利奈だった。ここで一方的に押されっぱなしの大助が可愛すぎる。が、利奈とのやりとりが懐かしい人を思い出させる。千晴と名前呼び捨てだけれど、EDのクレジットは字が潰れて読めないんで公式見たら「薬屋千晴」だからお姉さんなんだなぁ。ちびっ子大助のお声も当然浅沼さんだけれど、これは#05での4年前のかっこうとか、「かみちゃまかりん」#08のちびっ子メガネっ子とかを聞きなおして判断できて良かったですよ。エフェクト掛かってるからか、浅沼さんならではの語尾が聞き取りにくくて。あーとにかく可愛いー。
余談ながら、#05聞きなおしてようやく土師がかっこうに言ってた「ムシテイ」が「無指定」だと分かりました。初戦だもんなぁ、未知数だから無指定だよなぁ。でも同僚全滅させてたら速攻一号指定だなぁこりゃ。
話を戻して、大助が利奈に好感を持ってしまうのは姉に似ているからって、しかもその姉とは今は離れ離れで。なんて王道まっしぐら。利奈を追って手を振るところまでは大助なんだけれど、部屋に戻りかけて振り向いたその人は既に別人。
今回、大助が振り向く作画が多くて、中でも視線だけを寄越してから顔を向けるというのが複数回あったのが良いなぁと思えて。その慎重さが良いなぁって。勿論視線と同時に振り向いてるのもあるんだけれどそれは普通に大助モードなんだねと。
詩歌と再会する前に状況を見極めたかった大助が利奈に絡み続けた週の後半。多分彼には最悪の答えが見えてしまった、だから土師と相談したかった。なのにそこに何故利奈がやってくるのか。しかも大助を心配してだなんて。大助の個人的な感情まで利奈には絡んできてしまう、その理由まで分かってしまった。けれど「時間がない」と利奈が漏らしたように、決着をつけるまでのタイムリミットは刻々と迫る。
その脇で、あさみがどうも虫憑きになってしまったらしく。あの担任って大助や詩歌や利奈の回想に出てくるシルエット、しかも「はじまりの三匹」の一つに被るんだよなぁ。元を辿れば同じなんですか。
あさみに憑いた虫の能力はデジカムへのエンタングルって、どこのジフェイタスのサーバールームですかここは状態(^^; ←ブレーキの外れたゼーガスキーですみません
結局台詞だけで放置されている海浜公園の結末の録画にエンタングルしてくれれば視聴者にもその全貌が分かるんですが次回送りですか? あさみを追って皆で海浜公園の録画の中で電脳戦になったりしませんか? だから次回のコンテは下田正美さんなんですかって多分それは関係ない。でも前回予告読んでた新キャラが 副会長 もとい井上麻里奈さんだしなぁ。大助と詩歌が初めて話をした公園でやたら恰好つけてヒーロー立ちしてましたが。とにかく次回が楽しみですよ(^^)
■黒猫型異星人ファン倶楽部 - アニメ・ムシウタ 第6話 感想 -
原作既読組の方。例によって中身を拝見するのは完結後のお楽しみということで(_o_)
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