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2007.09.09

ゼーガペイン北米版DVD@密林つづき

 9/4の時点で amazon.com にあったゼーガペイン北米版DVDの箱の図柄はアルティールだったのに、現在の商品ページの箱の画像が……なんで青ガルダやねん。

↓使用前/使用後


B000UUX2EQZegapain, Vol. 1 - Special Edition w/Artbox
Zegapain
Bandai 2007-10-02

by G-Tools
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Bandai 2007-10-02

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 背にあるのは多分#02のエンタングルタイムアウト前のキョウちゃんだと思うんだけれどもさ。1巻の中華組と合わせて、これじゃルーシェンが主人公みたいじゃないか。主人公はキョウちゃんなんだってば。何考えてんだBEI。

 ……って、何を考えているのかは分からないでもないんだけれどね。

 あの箱の置き方だと、アルティールの側をこちらに向けたら、背の反対側の開いてる方が来るから、キョウちゃんの居る背も見せるなら青ガルダの方になっちゃうもんね。というのはともかくとして、日本版1巻のキョウちゃんとカミナギとシズノ先輩の絵を(北米版1巻みたく)キャラのヌキにしちゃうと、ロボットアニメのDVDには見えないんだもんさ(^^; まだ中華組の方がロボットアニメっぽく見えるからそっちを優先したというのは、理屈では分かるがオレの上腕二頭筋が納得しねぇんだよ。

 アルジェントソーマの北米版trailerが、日本版の 「愛シテイルノ……憎ンデイルノ」 という、タクトとマキから始まる愛憎劇っぽい作りなのとはまるで違った、「侵略者現る! 愛するもの全てを失い、復讐に燃えるリウ・ソーマはフューネラルの一員としてエイリアンとの戦いにどう立ち向かうのか!?」 みたいな、アクション主体のまとめ方になっちゃってるという話を先日していたんです(まぁ間違いじゃないんだが雰囲気が全然違うのよ)。
 じゃあゼーガの北米版のtrailerもやっぱそういう方向になるんですかね、と。「北米版はカミナギは来ないよなぁ(^^;」などという話になったんですが(個人的にはカミナギは大好きですが北米で受けるキャラかというとちと疑問)、少なくとも日本版でのDVD発売告知ポスターでのカミナギ単体ヌキみたいなことにはならないと思うんですよねぇ。いやカミナギは良い子だよー。既にファンサブとかで見ちゃってるよーなあちらのOTAKUさんはもう分かってると思いたいんだけどさ。でも先のamazon.comの紹介文でも出てくるのはキョウとシズノだけだしね。──って、それで1巻のジャケットが中華組というのはやっぱありえねぇよBEI!

 先に書いた折にG.O.R.Nさんに戴いたコメントで誤訳の話が出たんですが、俄かに心配になってきましたよ。つてももうなるようにしかならんのですけど。何せゼーガは日本語の時点で通じているものかという心配さえあるお話だからなぁ。頼むよBEI。で、カミナギの吹き替えどうなるんだろう。

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コメント

なんか爆笑してしまいました^^)。
>なんで青ガルダやねん!

海外では、どうも日本版での主人公をないがしろにするよなあ。
私が時々行く「星銃士ビスマルク」のサイトさんも、海外だと主人公が他のメインキャラになるとぼやいていましたし。
つまり、自分たちの外見に近いキャラを主人公ということにしておきたいんでしょうかね。

・・・・・・そんなに日本人は目立たないのか。
それとも悪役、脇役にしたいのか???

投稿: 星菜 | 2007.09.13 08:59

 訳というのは実際難しいですからね。"Shakugan no Shana" (not 灼眼のシャナ) でもアマゾン(JP)のレビューの中に相手を呼ぶ時の呼び名にクレームが出ています。あそこのレビューはS/N比が悪いので多くは参考にならないのですが、流石に英語版ノイズは少なめでした。まあ、実際日本語では相手をどう呼ぶかというのは人間関係の距離感を測る物差しになりますからね。"Shakugan no Shana" のように一律にファーストネームにしてしまうと違和感が出るでしょう。
 日本語の場合は特に代名詞の語彙が多いし、またそれが微妙な機微を伝えたりしますからね。英語にする時に一律にさらっと代名詞化してしまうと違和感を与えますし。逆もまた真で、英語の作品を日本語化するときには文意からその辺を推し量って代名詞を同定しないとこれまたおかしくなります。その辺の話がなくてもハリーポッターみたいに日本語訳が悪いとクレームがつく作品もありますし。訳というのは難しい問題です。
 まあ、日本語訳でもハリーポッター以外でもニューロマンサーとか指輪物語とか訳の評価が低い作品はごまんとありますね。エルリックサーガも訳者が複数いたはずだから結構ブレがあったように思います。

投稿: G.O.R.N | 2007.09.13 11:45

>星菜さん どもですー
 だって青ガルダなんて#02~06しか出てこないのに(^^; 自分は好きなんですけどね。

 ビスマルクの件は自分も聞いたことはありまして、腑に落ちないで居ます。今でこそ日本で作られたオリジナルがそのまま海外へ出て行きますけれど、古いものはズタズタにされた上に日本製だと思われていないという。とほ。
 中華組に関しては単に見た目の派手さだと踏んではいるんですけれど。ゼーガのキャラデザインの中でもいかにもアニメっぽいデザインなので。英文解説を見る限りはキョウちゃんが主人公なんですけれどもねぇ。

>G.O.R.Nさん またまたどもです。
 ゼーガ以外に共通言語があまりなさそうなのがもどかしいのですが、一般論として仰ることはよくわかります。スタートレックに誤訳はつきものですし。

 浅沼晋太郎さん主演の「ドレイク&ジョシュ」は二ヶ国語で見ていても日本語訳はよく考えられていると思えて快いものです。英語が比較的平易であるとはいえ、シチュエーションコメディというのは言葉の壁がどうしてもあるものなのですが、これはスタッフに恵まれたなぁと思って見ています。日本語版スタッフのクレジットがないのが残念な限り。
 あと「THEビッグオー」の英語版は、こちらがオリジナルではないかと錯覚するくらい違和感がないのが凄かったですよ。元々翻訳調なのでそのまんま英語になってます。なので「アルジェントソーマ」の英語版も見たいと思いつつ早幾年です。

 というのは幸せな例とはいえ、ゼーガでの懸念といえば「シズノ先輩」をどう処理するかですよね。「シズノ」という呼び捨てとは違うものですし、先輩というのは日本特有のものなので。でもこういうところにはさすがにノウハウの蓄積があると見たいんですけれどもね。以下ちょっとぶっくまーく。 ……そっか日本語で押し切るという手があるのか。

■日本視覚文化研究会:アニメの翻訳で困ることhttp://blog.livedoor.jp/akio_live1/archives/50388875.html

投稿: しののめ | 2007.09.16 16:58

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