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2008.04.29

人類滅亡 -LIFE AFTER PEOPLE-

 ヒストリーチャンネルで「人類滅亡-LIFE AFTER PEOPLE-」見ました。実に面白かったです。この後の再放送は4/29(火)1500・5/4(日・無料日)2100。
 人類がどう滅亡するかではなく、人類が滅亡した後の地球がどうなるのかを1日後から1万年後までシミュレート。崩壊世界系SF好きには堪りません。いやー凄かった。

 尤もそうした物語の多くはGXにせよFREEDOMにせよDTエイトロンにせよ「世界は荒れ果て文明は崩壊しても、どっこい人間は生きてるぜ!」というあたりが好きなんですが、「ようこそ地球へ、人口はゼロ」 というこの番組に一番はまってるのは勿論ゼーガペイン。オルムウイルスは人類だけを狙い撃ちして絶滅に追い込んだのであって、他の動物はとりあえず生き延びていましたってことで。あーやっぱ生きてるよねー恐竜以前から生きているアレはさー(^^;;;;;;

 勿論この番組が全て正しいとも思わないけれど、実際に人が放棄した家や都市がどうなるのか、アンコールワットの遺跡などの実物の映像がCGでのシミュレーションに混ぜ込まれるのがやたらとリアル。チェルノブイリ原発の事故で5万の人口が一日で居なくなった都市は、甦る緑の中で崩れゆく廃墟なのに、放棄の直前まで人がそこに居た生活感が残されている。これは20年後の実例だけれど、ゼーガでの人類滅亡40年後のはずの世界も丁度こんな感じなのかなぁと。いやあの舞浜の廃墟は40年経過してるようには見えなかったんだもん#05本放送当時から(^x^; 植物の被覆とかコンクリの劣化具合とか、あれは厚い雲に覆われて太陽光線が当たらなかったからなんだとか思ってますもん。30年経過してる軍艦島という例もあるし。

 しかしそんな人類滅亡40年後の世界で一人で生きていくなんて、めっちゃサバイバルだよキョウちゃん。いや色々考えてはいたけれどもさ、この番組見ちゃったら本気で凄い環境だよ。でもドヴァールカーの艦内で庇護されるのではなく、地べたに立って生活するのを選んだのはキョウちゃんらしいよね。
 で、これ見てたらやっぱ植物って凄いわと。最終話Cパートの灯台(使用後)の植物の被覆だって2年も経ってないかもよ。灯台が縦にすぱっと割れてる切断面も自然な崩落には見えないしさ、ありゃホロニックブレードでぶった切ったんだよきっと。海風に晒される灯台がメンテ抜きで何十年も経過してたらあんなもんじゃ済まないって。

 などというゼーガ視点を抜きにしても、自分の想像してなかったことが山ほどあって色々面白かったです。犬は先祖がえりするけど猫は垂直方向の生態系に適応してムササビみたいに進化するかもねーとか。「1万年後に残る人類の遺産」のオチはいかにもアメリカの番組だなーと思ったけど。万里の長城は今でも手入れが行き届いてないところは崩れてるしなーとか。日本人としては仁徳天皇陵は1万年後でもあのまま残ってるんじゃないのかなと思ったり。今でも植生に覆われてそれが人工物だというのは空からお堀を見ないと分からないけど。堺市役所の展望ロビーから見たけどほんとあれは凄いです。でもお堀を維持してるのも人間だから、すぐに埋まっちゃうのかな。

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B0012DHKZWFREEDOM特別編 FREEDOM SEVEN
加藤精三 浪川大輔 森久保祥太郎
バンダイビジュアル 2008-05-23

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B000MNP0SCゼーガペイン FILE.09
バンダイビジュアル 2007-03-23

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