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2009.05.07

ゼーガペイン小説版 6/19発売

 我々は3年待ったのだ!

 ということで、第一報から出遅れましたが、ゼーガペイン小説版『ゼーガペイン 忘却の女王』(著:日下部匡俊・イラスト:幡池裕行)がついに発行決定ということで、喜ばしい限りのことでございますよ(^^) ゃほう!

 →初見感想ネタバレなし


ソノラマノベルス/朝日ノベルズ Monthly Hotline vol.19

【朝日ノベルズ】(6月19日発売)
◆日下部匡俊:『ゼーガペイン 忘却の女王』
(イラスト/幡池裕行)
▼「生物としての人類が滅亡し、幻体と呼ばれるデータ化された人間たちがガルズ
オルムなる敵と戦っている未来の世界」――SFアニメ『ゼーガペイン』の基本設
定を生かして、悲劇に終わる恋物語を描く、オリジナル・サイドストーリー。

わしの部屋 the BLOG ≫ 5/1 肺活量、少なっ!(日下部さんのblog)

今度、朝日ノベルズ(旧ソノラマ……と言っていいのかな?)でゼーガペインの小説を書かせていただくことになりました。3年越しでようやく実現した企画です。イラストはキャラデザの幡池裕行氏。長いこと企画とかでは組んでお仕事してきたんですが、絵と文章ってのは初めてです。ちょっと緊張。
 内容についてはまだ詳しく書きませんが、本編とリンクしつつ、本編では出てこなかった人々と場所と出来事を扱っています。外伝と言えば外伝。ただ、外伝にしては思ったより本編に足突っ込んでたりもします。
 ご期待ください。

 期待していますとも(^Q^)

 念のために申し添えておきますと、日下部さんはゼーガのSF設定をなさったお方です。自分がゼーガのことを最初に知ったのもくさかべさんのおかげなので足を向けては寝られません。

 レーベルはソノラマじゃなくて朝日の方なんだ、とかいう細かいあたりはともかくとして、外伝とはいえ本編にかなり踏み込むというのはどうぞどんどん踏み込んじゃってくださいと(^^)

 発行決定までは(中略)というもので、でも20年経って小説版が出たボトムズの例もあったりするので(いくらなんでもこれは極端な例ですけど)、実現するまではと「小説版待ってます」と何度となく申し続けてしまったのですが、そんな日々にはこれでもうさよならだ! 関係各位のご尽力には頭が下がる次第です。心して拝読したいと思います。


 でもまだ「舞台化も待ってます」とは言い続けなければならない訳で。
 下田監督期待してますよー!
 今年のリセット祭りはどうなるのかなぁ。わくわく。
 サイドバーのカウントダウンの数字は本日であと116日。


 とかって出遅れてるうちに、北米版DVD-BOXはメーカーがcanselという事態に。……きっと折角のHD素材だからBD-BOXにしようと企画練り直してるんだよ! きっとそうだよ!(i_i)


 さていよいよくさかべさんのゼーガ小説だぁ↑ とテンション上がったからには「ガーオイズの宴」読み直そう。こちらの続きも読みたいんだよなぁ。フィーマさん萌え。

 →ゼーガペイン小説版 続報


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 SCC18ゼーガ新刊QL09シズノすぺしゃるについては [同人] にて。

4022739177ゼーガペイン 忘却の女王
日下部 匡俊 幡池 裕行
朝日新聞出版 2009-06-19

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コメント

俺もゼーガ大好きです。過去の記事じっくり読ませてもらいますね。
個人的に「ラーゼフォン」「ノエイン」「ウルフズレイン」とかの解説も書いてもらいたかったりしてwww
ではでは

投稿: 水色 | 2009.05.10 13:06

>水色さん
 コメント遅くなりました。
 ゼーガスキーの方にお読みいただけて光栄です。
 過去記事は数だけはありますので、カミラボの過去記事一覧などご参考になれば幸いです。
http://www2.hi-nobori.net/camille-lab/zega/

 ただ残念ながら、挙げていただいた3作品は視聴経験がございませんでして、ご期待に沿うのは難しいかと存じます。悪しからずご了承くださいませ。

投稿: しののめ | 2009.06.18 00:19

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