是我痛:ループの中間点
ゼーガペイン小説版『ゼーガペイン 忘却の女王』(著:日下部匡俊・イラスト:幡池裕行)の発売日である6/19まであと2日。予約がまだの方はお早めに。
日下部さんのblogではちょこちょこと情報追加されてるので、バレは恐くないぜ! という方はどぞご確認くださいませ。7&Yやbk1でも受け付けているとも書かれておいででした。ほんと楽しみですよー(^Q^)
ゼーガペイン 忘却の女王 日下部 匡俊 幡池 裕行 朝日新聞出版 2009-06-19 by G-Tools |
Amazonの内容紹介では、言うてはならんことをさりげなーく書かれてしまっているようなのですが、良いんですかこれ(^x^;
さてゼーガペイン本編で最も重要な日付といえば、リセット祭りの8/31。
サイドバーのカウントダウンは本日で残り75日。丁度中間点となります。
ただこのカウンタ、カミラボに置いてるのと比べると一瞬あれっと思います。
8/31までの1日未満の残り時間の処理の違いだけなんですが。
で、この舞浜サーバーのループの起点はいつなのかという今更なお話。
4/1が起点だとエイプリルフールで丁度良いように思えるのですが、残念ながらそうではなく。本編#16での「(8/31の)149日前に戻る」という数字をどう処理するかによって2説出てきてしまいます。
【 4/4 】 8/31の1日前は8/30であるとして、149日に8/31を含まない。よってループは150日間になる。
【 4/5 】 8/31 24:00になった瞬間に149日前に戻るとして、149日に8/31を含む。よってループは149日間である。
公式にはどちらか明示されていないので、自分では上の4/4説を採っています。150日ループという方が分かりやすいし、2022/4/4は丁度月曜日でキリが良いというのもあるんですが、何より 4/4が入学式と言われると80年代に高校生をやっていた人間はとっても腑に落ちる というのが一番大きいかも(^^; 勿論地域差はあると思いますけれど。
放映当時に関東のリアル女子高生の方に尋ねてみたところ、「4/8なので舞南の入学式は早い」というお答えが。
ゆとり教育見直しとかで2022年には授業時間数確保の名目で前倒しになっているのかも。自分で年表作ってると7/20が終業式では本気で日数が足りないので時々土曜も登校日になってるもんなぁ(^x^;
つか、2022年で3学期制が残ってるのかよっというのが驚きでしたが。
でも単に9/1が来ないんじゃなくて2学期が来ないというのが良いんだよなぁ。
あれから月日は流れ、千葉県の広報1面には毎月森田知事の写真が載っているよーな気が。出足がごたごたしたのは聊か見苦しいとは思いつつ、この人が千葉県の教育改革に熱を入れたりした結果としての将来に「なめんなよ、千葉県民をぉっ!」なんて熱い高校生が育ってしまうのだろうかと思うとそれはそれで面白いのかも。
ループに話を戻すと、「149」って素数なのでそれに何か意味があるのかもとも考えながら、今年のリセット祭りの企画をちまちまと。
8/30に前倒しするしかないかと思っていたら、その日は幕張でキャラホビが。イベントとか被らないといいなぁ。
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