是我痛:ロケ地ツアー浅草編2
ゼーガペインのロケ地ツアー(聖地巡礼)、またも浅草編。ドラマCD「OUR LAST DAYS」ep3での、2022年8月31日(水)のキョウとリョーコのデートコースです。電車待ったりうろうろしたり、小雨の中、早足気味で所要時間は1時間半弱。
●新東京タワー
……もとい、東京スカイツリー工事現場。
再訪編よりずっと大きくなってました。業平橋駅ホームからでも良く見えますが、駅を出て工事現場のゲートのところまで行くと足元から見られます。
東京スカイツリー(新東京タワー) 建設写真館によると、7/18の時点で60mくらいとのこと。また、地元のミニコミ誌の記事では7/27の取材時点で約90mとか。ということは多分100mくらいになっていたのかな。
今でも「でかっ!」って感じなのに、完成したら600mだそうですよ。オケアノスの全長が500mなのにそれよりでかくなるんですよ。東京タワー(333m)の約2倍ですよ。
尤も、今の東京タワーとは違って下部はまんまビルみたいな感じなので、出来てみないと東京タワーの倍というのは実感できそうになく。
まだ完成してないのに来るなんてと言いつつ、でも工事中は今しか見られないからと。2011年に完成しても2022年まで工事は続くんだよなーなどと口にしつつ、ぱらつく雨を避けるように早々に業平橋駅に戻りました。業平橋駅から、東武伊勢崎線で浅草まで一駅移動。
●台東区民プール
……もとい、台東リバーサイドスポーツセンター(区立隅田公園内)。
浅草駅北口へ出たのだからそのまま北へ歩くつもりが、何故か足は(南方向の)浅草松屋前のバス停を目指す。丁度台東区循環バス「北めぐりん」が停車していたので、100円払って3分で到着。後は歩きっぱなしなので体力温存。
今度こそプール見るぜ! と思ったのに、今日もプールは休み。結構混雑してるのになんでだよと思ったらイベント日で使用中。正面入り口から右手に向かうと、子供達が競い合ってる様子が窺えました。
ということでプールの位置は分かったのでよしとして、写真はありません。
代わりに、流山おおたかの森のLoftで買った競泳チーバくん。千葉県民だもん。
●今戸神社
ドラマCDのコース外。台東リバーサイドスポーツセンターから少し入ったところにある、招き猫発祥の地にして、浅草七福神の一つ。奥の社務所にある招き猫つきのおみくじ(300円)が可愛い。今回は中吉。
キョウちゃんはカミナギを先にここに連れてくれば点数稼げたんじゃないかと思い、しかしあの時点であれ以上点数を稼いでどうすると(以下略
●浅草神社
こちらもドラマCDのコース外。今戸神社から待乳山聖天(まつちやましょうでん)の脇を通って浅草寺へ向けて南下しつつ、まず浅草神社へ。鳥居を目の前にしてお社に寄らない訳にもいかないので立ち寄ると、今戸神社のお社はパステルカラーが可愛い感じなのに、こちらは原色系。
社殿に描かれていた、翼の生えた半分龍のような謎の霊獣も公式サイトにちゃんと説明がありました。
飛龍(ひりゅう)
体が魚で翼をもつ動物。胴が短く尾びれがあります。水を司る霊獣です。その見慣れぬ体型から一番質問を受けることが多い霊獣です。
●浅草寺
浅草はいつ来ても人が多い、とは思いつつ、それでも普段の日曜に比べれば空いてる印象なのはやはり雨のおかげか。
観音様に拍手打ったら大変なことになるぞーとばかりに静かにお参り。海外からの方の視線に釣られて本堂の天井を見たらなかなかに見事な絵が。
今回のおみくじは吉。今戸神社の中吉と割と似た感じ。当たってるのかな。
仲見世では揚げまんじゅう! とまたも同じお店で梅味を。うまうま。
途中みやげ物屋での定番、名前のカンバッヂで「きょうちゃん」を探してみたり。
そして浅草に来たのだから雷門は見なくちゃねと仲見世を歩ききり、ここで1時間半くらい経ってました。
その後は新仲見世アーケードを抜けて、マルベル堂など覗きつつ、オレンジ通りへ。浅草公会堂のスターの手形を見ていたら、さだまさしさんの手形を発見。前の晩に深夜にやってるアレを見たばかりだよー。
それから舟和に寄ってあんこ玉をげっとして、アンヂェラスへ。すぐに座れて良かった。
2時間近く歩いてこれだから、部活で泳いだ後に台東区民プールで更に遊んで、それから浅草をうろうろして、勢いで新東京タワーに登って(浅草から業平橋までの一駅も歩いたんとちゃうか)、更に──って、若いから体力あるよねーと(^^; キョウちゃんはともかく、カミナギはミュールだから足痛めてるよなぁ、とか。
などと、古くからのお店ならではの懐かしい感じのするお味を楽しみつつのゼーガ語りとなりました。店名のお菓子アンヂェラスは、白はあっさり目、黒はこくがある感じでどちらも優しい甘味。おつきあいくださったお二方、本当にありがとうございました(^^)
リセット祭りというのはサーバー上でのもの、という認識はゼーガスキーならではだと思いますし、実際自分でも色々楽しませていただいてます。けれどやはり自分の体を動かしたいなと思って、今年は「世界の終わりの一日前」ツアーをやってみました。
なのにリセット間際って毎年天気がこんなで、とぼやくのに 「二百十日が近いからじゃないですか」 というお言葉はまさにその通り。実際台風11号が来ちゃってるし。いやほんと、来年この日付(2010/8/31:火曜日)で動くのならそれなりに対策を講じた方が良さそうです。
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