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2009.09.11

9.11──あれから8年

 この日が来たことを最初にTVで見たのが、沖縄・嘉手納基地での追悼行事の報道だった。
 そしてその時刻が近づいてから目にしたニューヨークの現地での式典の模様は、8年が経つというのに傷跡が思いのほか深いことをまざまざと示している。

「同時テロから8年、新たな映像を公開」 News i - TBSの動画ニュースサイト

 今年もまた、アフガニスタンからの手紙を読み直す。
 2009年6月28日、米軍はイラク都市部からの撤退を完了した。だがアフガニスタンに関しては増派が続けられている。9.11から始まった「テロとの戦い」は、今も続いている。

米国:アフガンへの米軍追加増派に反対--下院議長 - 毎日jp(毎日新聞)

アフガン駐留米軍は漸進的に増派を続けており、年末までに計6万8000人規模となる予定。マクリスタル司令官はオバマ大統領に対し、アフガン治安部隊育成などのため、来年以降も増派が必要と進言するとみられている。

 JAG/犯罪捜査官ネイビーファイルは第10シーズンで終わってしまったが(現在再放送中)、終盤の展開は中東を舞台にすることも多く、日本で暮らしていると知ることもないような兵士の横顔が見えてくるものだった。

 戦争は今もそこにある。それを改めて感じた本日の映像が沖縄から発せられたものだというのが印象的だった。沖縄も日本国内にあって、そこは確実に戦地と繋がっている。その認識は、失ってはならないものだ。

【追記】

 跡地があの状態なのは、金融危機のおかげでもあるのだとか。けれどその危機を生み出した要因を辿れば、彼の国が必死に自らの傷を塞ごうとしたからではないのかとも見えて。

 そして9/12付けの朝日新聞によると;

オバマ大統領が9月11日を「奉仕と追悼の日」と定める法案に署名したのが4月21日。提案者で、8月に亡くなった上院議員に敬意を表し、エドワード・ケネディ法と呼ばれる。「対テロ戦争」という言葉を好んで使っていたブッシュ前大統領が02年、同じ日を「愛国者の日」と呼ぶ大統領声明を出したのとは対照的だ。

 そういえばそういう言い方もあったなと。

FNNニュース:米同時多発テロから8年 オバマ大統領「恐怖の日から希望の日に変えよう」と呼びかけ

オバマ大統領は演説の中で、9.11を「奉仕と追悼の日」と表現し、「テロとの戦い」という言葉は使わなかった。

 9.11を報じるニュースの見出しに「対テロ」関連の言葉があるかどうかで、論調はきっぱり分かれているようにも見えて興味深い。

9.11 - Google ニュース

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