是我痛BD化作戦：忘れるな我が痛み

　BDA（Blu-ray Disk Association）による「あなたの力でBD化プロジェクト」のプレゼン決行。ゼーガペインのBD化に向けて、作戦のフェイズ３に突入したABIさんの戦果は如何に。

■曇り 時々 雹 のち ・・・o(^-^)o ﾜｸﾜｸｯ｜ブルーレイディスクの小部屋

今回のミッションは、取り組みの説明と、今後の進め方の協議でしたので、そういう意味でのミッションは達成されました。

　おつかれさまでした！
　プレッシャーといい、皆の想いを背負うということといい、膨大な資料まとめといい、本当にお疲れのことと思います。

　ゼーガに関しては、交渉のテーブルさえまるで見えない状況から、とりあえずテーブルの端を見せていただけたというだけでも格段の前進だと思います。
　現実というものを相手にするのは厳しいということは、骨身に沁みて分かっています。
　作戦のフェイズ４ ── リザレクションシステムを持ち帰る ── までは遥かな道だとも分かっています。

　全ては実績だよ、とはいつの世も言われること。

　孤軍奮闘してくださっているABIさんを応援するのに、何かできることはないのでしょうか。
　今すぐ誰でもできることを並べてみると；

■バンダイビジュアル株式会社｜サポート・窓口｜お客様センター｜その他のお問い合わせ

　ABIさんも出向いてくれているけれど、一ファンでも直接声を届けることは可能。俺達の戦いはこれからだ！

　そういやDVDは全巻初回で買ってるのに、EMOTION FAMILY CLUBのポイント登録全部してなかった(^^;　今からでも通るのかな。確かコメント欄があったような気がする。他のBDの登録とかもちゃんとしてこよう。

　そして 「再放送してほしい」 という声も散見するけれど、直接届かなければ意味がない。

■ご意見・お問い合わせ: テレビ東京
　まずは本家本元。地上波というのはやはり最強。
　ケータイ捜査官７を、本放送中に深夜と日曜昼の２枠で再放送した剛毅な局。カーテンコールの文中で垣間見えた社長と会長は本当に漢だと思う(i_i)
　ゼーガの放送中もおはスタで取り上げてくれていたりして、プッシュはきちんとしてくださっていたので、一縷の望みを繋ぎたい。

■BSジャパン - お問い合わせ
　こちらも本家。しかもBSデジタル。
　本放送でBS-Jの枠が取れたのはゼーガが夕方枠だったから。

■AT-X 再放送リクエスト
　AT-Xでは2006年の本放送当時から翌年に掛けて３回放送済み、それから３年目に入るので、そろそろまた掛かっても良い頃かも。
　何せ実績があるのが最大の強み。ハードルは多分一番低い。そして、AT-Xで再放送されるのなら、素材は放映当時のものになる可能性が高い。←ここ重要
　作品名一覧からゼーガを選択できるので手軽にリクエストできます。

　AT-Xへコメントを送りたい場合は→　AT-X お問い合わせ・ご要望

　以下は放送の実績がないので「放送要望」となりますが；

■ANIMAX
　アニマックス・カスタマーセンターへの電話しか問合せができないのが難。
　tel: 03-5402-1730 (10:00-18:00)　リクエストも受け付けますとのこと。

　或いは、アニマックスクラブ＞アニマックス広場（BBS）で話題を出すか。
　でもここでの放送が実現したら、視聴者数は桁違いだからなぁ。

■お問い合わせ｜キッズステーション
　ここでの放送が実現しても、視聴者数は桁違い。
　つか true tears を（以下略

■ファミリー劇場　---リクエスト
　正直、こちらはかなり難しいと思うのだけれど。
　ケーブル等で見られる人はこちらも多いと思います。

■リクエスト | 映画チャンネルNECO
　こちらもサンライズ作品がよく放送されています。
　ご指摘ありがとうございます！＞ひよさん

■ご意見・お問い合わせ ｜ BS11デジタル
　今の時点で一番望まれているのがこちらでの放送かとも。

　→BS11では10/04/10からの放送が決定しました！

■チバテレ：お便りはこちらへ
　地上波ということで勢いでリストしてみた。
　５年経ってないから難しいかなーとは思いつつ、やはりチバテレでゼーガを見てみたいと思うのが千葉県民の心意気。富山県民に負けていられません。……いや、千葉県はテレ東／BS-Jのエリア内ならゼーガ見られてたんですけどね。
　つか true tears 再放送してくれないかなとか(^^

■TOKYO MX
　TOPページの一番下に、サイトへの問合せフォームがあります。
　日本人の10人に１人は東京都民ですので、東京サーバーの皆さんどうぞよろしく！

■NHK・番組へのご意見・お問い合わせはこちらから
　受信料を払っていればリクエストの資格あり。
　BS-Hiではペールゼンファイルズだってやってましたしね！

　スカパーのチャンネルは、10月からのHDチャンネルがいずれも開局予定。
　HD画質をアピールするにはゼーガは魅力的な素材なのだと訴えるのも、BD化と同じ文脈ですが。

　ただHD画質での再放送が実現してしまったらBD化は（以下略
　とも思うのだけれど、まずはゼーガの知名度を上げることが先決かと。
　先の寝言で、３年前の１ゼーガと同じ数字が残ったというのは、ファンは冷めてもいないけれど、裾野が広がったとは言えないということでもあるので。

　あとやはり先の寝言で、２位のゼーガのコメントは印刷されないということで、その想いは届かないのかーとかちろっと泣いてしまっていたのだけれど；

■まだ行くよ　柱|皿￣)qﾞｳｼｼｼｼの画像 | ブルーレイディスクの小部屋

　こちらの画像の下をよく見れば「コメントはファイル参照」になっているので、データとしては渡されている模様。

　ただ、データとして渡されるのと、厚いプリントアウトでどん、と渡されるのとでは、目に見えての実感というものがまるで違う。

　true tears がコメント3862件で22ｐなら、
　ゼーガのコメント4980件だと、単純計算で約28ｐ。
　ゼーガは長文多そうだから、もっといったのかも。

　プリントアウトならちらっとめくれば目にとまる言葉もあるのだろう。でもデータだと、それを開いて見てもらわなければ、ある意味存在しないのと同じ。

　だからほっとしつつも、やはりちょっとだけ、泣く。

　←是我痛BD化作戦：消されるなこの想い ◆ 是我痛BD化作戦：特典ってどうよ？→

■ゼーガペインBD化応援サイト“Blu-rayの未来へ、エンタングル！”　途中経過とか管理人さんの雑感とか。

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